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手紙2
あの手紙を出して1週間後…。
今日は、終了式。
「咲~!おはよー。」
「あ、おはよう…。」
今、元気よく話しかけてきたのは
高校に入ってから知り合った、藍という女の子。
この間のライブに誘ってくれたのもこの子だ。
「ねえねえ、Cellphone 、超良くなかった??特に翔がさー…」
「…まぁまぁかな。普通。」
「ええー!何その反応。」
「何でもいいじゃん。」
特に翔がだめだったよ。
って心の中で言った私は自分の席に着いた。
窓側の一番後ろ。
そこが私の席だった。
ホームルームの30分前に学校に来るのが
私のいつもの時間だった。
時計を見ると、8時。
よし、いつもどおり。
……とその時、
[リリリリッ…]
私の携帯が軽快な音を鳴らした。
メールかな?
誰からだろう。
画面には覚えのないメアドが表示されていた。




