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孤児院への依頼

よろしくお願いします



前回のあらすじ

女性陣「わーきゃー」

アレウス「なんだこれ」

ベル「お菓子食べよ」

アレウス「よしきた」

「まったくあんたが来るといつも騒がしくなるね」


ここの孤児院の院長マリアが窓の外で騒いでいる、ミラやエレナたちを見てそんなに事をつぶやく


「ふふふ、騒がしいことはいいことじゃないですか」


エミリアもそれを見て微笑みながらそんなことを言う


「いや、俺が原因とかやめてくれよ。勝手にあぁなったんだから」


あの後ゆっくりベルとお菓子を食べいたら。アベルやアリサ、トニーも俺に気づいて少しばかりワイワイしてたら次にエミリアが俺に気づいて今に至る


「まぁいいそ、それで改めて私に話とはなんだね」


「ま、今日は遊びに来たんだけど、一応領主としてもここに来たんだ」


そういってマリアに書類を見せる。これはアーニャが事前に作っていてくれたものだ


「これは新しい孤児院への支援金......こんなにもらっていいのかい?」


「まぁな、この孤児院は俺の目標への鍵となるからな」


「...はぁこれを見て嫌な予感がしたけど、何を企んでいるんだい?」


なんで俺がそんな悪巧みしてるみたいな感じでいうんだよ。もっとまともなことだ、それはーー


「俺は学校を作りたくてな、それで今肝心の生徒を探しているんだが......ここの孤児院の子供たちをその生徒第一号にしたいんだがどうだろう?」


俺はそう言って俺の計画を語る


「聞いたところ悪い話じゃないみたいだね、エミリアはどう思う?」


「はい、とってもいいことだと思います」


よし、結構好感触だ。あとは問題があるとすれば...


「それでアピエダに学校を建てようと考えているんだけど...」


「この孤児院をアピエダに移したいということだね」


「まぁそういうことだ」


さて、マリアはこれをどう考えるかが今回の話の肝だ


「......そうだね...アピエダの街ってのはどんなところなんだい?」


「アピエダか?そうだな...最近はとても明るくなってると思うぞ...そしてこれからもっと明るくしていきたいと思ってる」


事実アピエダの街は明るくなっている、そしてこれからもっと明るくしていきたいと思っているのも事実だ


「エミリアはどう思う...?」


そして再びマリアはエミリアにとう


「えっと...私個人の意見ならばお受けしてもいいと思います」


「ふむ...私個人ね......」


そう言ってマリアは指を顎に添えて思案する。俺はただ黙って次の言葉を待つ



「そうだね、決めたよ......その話を受けようじゃないか」


「ほんとうか...!!」


俺は興奮のあまり立ち上がってしまう


「まぁ落ち着きなよ、その代わり条件があるね」


「......条件とは...?」


「そうだね、エレナ、アリサ...それにトール、ベル、アベルをお前のところで少しばかり生活させてあげてくれないか?」


「...あの5人をか?」


「そうだね、まぁ簡単に言えばあの子たちにアピエダはどんな街かを試させたいのさ」


なるほど、そういうことか。それなれ俺はーー


「5人か、5人ならうちで面倒が見れると思う。しかし本当にいいのか?というかあの5人が了承をくれるのか?」


「何言ってるんだね、あの5人なら即答さ、だから選んだんだよ」


「そうですね、あの5人ならすぐに行きたいと言うでしょうね」


エミリアが楽しそうに笑う


「わかった、じゃあ俺から聞いてみるか。とりあえず今回の話はこれくらいでってことでいいか?」


「そうだね、とりあえずあんたはあの騒ぎを止めに行ってくれないかい?」


「はぁ...わかったよ、行ってくる」


俺は立ち上がりしぶしぶ部屋を出る


◇


(よかったですね〜、小さな子がまた増えますよ)


「お前の言い方にいろいろ含みがあるのはこの際見逃してやろう。まぁ賑やかになるのは確かだろうな」


俺とエリーナはそんなことを話しながら再びあの混沌へと立ち向かう




「あ、アレウスやっと来た!!」


カトレアが俺に気づく、こちらにやってくる

ちなみにアレアはお使いの途中だからも帰ったっぽい、後でなんか送っておこう


「あー、えっととりあえずみんな落ち着けよ、な?」


とりあえず俺はみんなを落ち着かせる


「...というかなんでそんなに騒いでいたんだ?」


俺はこの場の代表してカトレアに聞いてみる、こういう時はカトレアに聞いてみるのが一番だ


「えっと...最初はアン、レア、エレナたちの争いね...それでエレナの結婚発言でいろいろあって...あ、ここまではアレウスがいたわね。それでこのあとは結局...うん、アレウスのいいところを言い合っていたわね、どう聞きたい?」



「...勘弁してください」


なんだよ、俺のいいところ言い合うって!恥ずかしいにも程があるわ!!


「えっとじゃあ...喧嘩とかしてないわけ」


「喧嘩なんてしてないわよ、ほら見てみなさい」


カトレアに促されてアン、レア、エレナを見る



「わかってるじゃない二人とも」


「ふふふ、エレナは親友だね」


「心の友です!」


なんか肩を組んでどこかの空を見ていた


「.....まぁ喧嘩してないならいいか、とりあえず大事な話があるからちょっとみんな集めてくれ」


そしてカトレアに頼んでみんなを呼んできてもらう、俺はアリサ、トール、ベル、アベルを呼んでくる


「さて、5人に話したいことがあるーー」


そして俺はエレナ、アリサ、トール、ベル、アベルにさっきマリアと話したことをわかりやすく説明する


「...お前たちはどう思う、素直に答えてくれ」


そして俺は5人に問う、しばらくの静寂ーー



「うん!!私は行きたいよ!!」


「私もエレナが行くなら私も行くわよ」


「俺も行くぜ!!」


「お菓子くれるなら」


「僕もみんなが行くなら行きたいです」


5人は5人とも了承してくれた。

そして俺は後ろを向く、それは今現在我が家に住む娘たちだ


「ということだ、どうだ?」


「まったくどうだ、じゃないわよ。まぁ私はいいわよ!」


「ふふふ、これからご飯の作る量を増やさないといけませんね」


「賑やかになるので楽しみです」


「うむ、われも幼子は好きだから構わないぞ」


「一緒住めるの!!」


「楽しみです!!」


まぁこっちの答えは予想済みだな。いやー、いい子達ですね、みんな


「よし!じゃあまだ先の話になるがみんなよろしくな!!」



みんなそれぞれ俺の声に答えてくれる

そしてその後もみんなで楽しく遊んだのさ


お読みいただきありがとうございます


頑張って3日以内には投稿したいです...

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