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今の私のできた訳
どーもー、まぁ私のことは誰だか検討がつくでしょ?
めんどくさいし時間も無いから、今回のお話しどーぞ
今回のお話しは、私の過去らしいわよ
『おかーさん?』
ある秋の日の夕方、おかーさんが家に帰ってこなかった。
私が生まれてきた数日後、お父さんは交通事故で死んでしまい、おかーさんとの二人暮らしだった。
お父さんが残した多額のお金のおかげで私たちは暮らせていけた
二人暮らしにしては、少し広いお家におかーさんと二人きり…
寂しくはなかったよ、おかーさんがいたから。
それなのに、おかーさんは帰ってこない。
お出かけにしては遅すぎるよ
私は待った
お腹がすいた
だけど、私は待った
眠いよ
それでも私は待った
くらくらする
私は待ちつづけた
とうとう、おかーさんは帰ってこなかった
涙は出なかった
私は、あのお家でこれから一人
悲しくなんてないよ、おかーさんはいつか、帰ってくるから。
早く帰って来て、おかーさん




