81 精霊
誤字脱字がありましたらご連絡下さい。^_^
よろしくお願いします。
結界は東の青龍魔王 青い龍人クイトラグ魔王ただ1人が維持している・・
アステカ魔王国の城門に展開する結界に神話級魔龍ティラノサウルスの幼体が攻撃を仕掛ける・・
結界はいつ割れてもおかしく無いほど弱っていた・・・
その結果に2,000体のティラノサウルスの幼体が結界に爪を立てる!
・・
パリン!
一ヶ所のひび割れから一瞬に全ての結界が音と共に消滅する!
ニヤリ
ティラノサウルスの王ティラーノが笑う
・・・
「結界が無ければ・・・貴様らの精霊魔法の攻撃など痒みに掻く程度しか無いわ!洒落臭い」
「ならばその身に受けて見よ!神から譲り受けし火の業火を!ファイア!」
クイトラグ魔王が渾身の魔法を発動する!
「ファイザ!ファイラ!ファイド!」
火の魔法の最上級魔法を発動する!
ゴゥウウ・・!
「これしき!効かぬわ!」
やせ我慢するティラーノ・・・
配下にクイトラグ魔王を攻撃を指示する・・
クイトラグ魔王は2,000体の幼体に囲まれてボコボコにされていく・・・
目の前で父がボコられいる姿を目に涙ながらにクィトワーネ姫は魔力切れのカラダで助けに入ろうとするが力が入らない・・
「だれか・・助け・・て・・ケツァルカルトの神に誓う!ワタシの命を捧げる契約をしますので父を助けて下さい!」
・・・
ボロボロになったクイトラグ魔王が倒れている前にティラノサウルスの王ティラーノがクイトラグの頭を踏みつけ・・・
「もうお前の助かる事は微塵の可能性も無いのだ!これは神の決定なのだ・・安楽に殺しはしない・・苦しみながら最後を見届けてやる・・」
・・・
頭を踏みつけられながら神に誓う
神話級魔龍ティラノサウルスは周りの安全を確保する・・・
「おいおい・・・お前は逃さないぜ」
マジやばいとはこの事・・・
幼体がクィトワーネ姫の行くてを防ぎ捕まえる・・
姫は暴れるが逃れられない・・・
「よし!良くやった。こっちに連れて参れ!欲しい物は手に入った!後はお前の首だけだ!」
!!!
最初から嘘しか言っていなかった。
踏みつけた足に力を入れようとする・・・
そこへ7人の女性達が現れた!
その女達は7色の精霊のオーラを携えていた・・
それぞれのオーラの色は・・・
赤いオーラのノリコ
橙いオーラの京香
黃いオーラのソフィア
緑のオーラのキャロル
青のオーラのケイオス
藍のオーラのスイーツ
紫のオーラのジャンヌ
が現れティラノサウルスの幼体を次々に屠っていく・・・
2,000体の幼体がミルミル減っていく
!!!
するとコソへ七色に輝く1人人間の状態は?
幼体は目を焼かれ悶えだす・・・
なんと!
精霊がアキラの元へ駆けつけアキラの魔力になりきれなかってきた精霊が競ってさらにアキラに融合出来なかった精霊の仕業だった。
アキラの現在精霊の数1,000,000,000の全身に溢れても妖精の仕業だっのだ。
「くっ!眩しい!何者だ!・・・ギャー」
眩しい!「とても目を開けりなない・・」
アキラの引っ付いた妖精で固まりに驚く神話級魔龍ティラノサウルス王!
「ギャー!」「ギャーギャー!」
七色の妖精に囲まれた7色の光が綺麗に溶かして・・・
掃除して回る
応援よろしくお願いします。^_^