序章-用語解説
◇魔石
魔力が凝縮されたもの。
魔力濃度の高い場所で自然に形成されるものであり、多くは洞窟などに存在する。
◇故郷なき医師団
医者1人と看護師兼薬剤師1人を含めた9人で構成される医師団。
現状統治機関がないため非公認。
◇シャンター
約1km。
◇医師の杖〈ワンド・オブ・ネーア〉
普通の杖。
杖は魔術師自身が作るか、誰かが遺したモノを調整して使う事が多い。
ネーアとは、医者の意。
◇世界蘇生術式〈グランド・リバース〉
死んだ地脈の夢に入り込み、その夢の核を未来へと進ませることで蘇生させる。
ただし、これは開腹手術.....というよりは頭蓋に穴を開けているような強引な施術であるため、失敗した場合のリカバリーは利かない。
◇二つの月
一つを「サーベラム(陽の月)」、もう片方を「カカルテン(陰の月)」と呼ぶ。
一年のうちで片方が消える時期は4月から9月。
◇赤い壁
???
◇ギス
通貨である。
基本的に硬貨でのみ存在する。
◇ガイアーベルト
大陸を横断する、大きな交易路。
◇林檎もどき
本当の名を「シシマ(酸っぱい実)」と呼ぶ。
王国では割と見かける果物である。
◇マナ・モノクル
魔道具の一種。
レンズを通し、魔力の流れを見る事が出来る。
◇異世界人
この場合、多くの意味がある。
地球出身であれば勇者だが、異世界人と言っても多くの異世界より迷い込んだり、召喚された者たちがいる。
職業という面では不利だが、知識や技術に長ける事が多い。
◇エリクシル
回復薬の一種。
この場合、精製したのはミカである。
レシピは秘伝であり門外不出である。
◇神聖石棺〈コフィン〉
聖儀に使う神聖石を用いた聖具である。
肉体の時間を停止することができるが、精神の体感時間はそのままである。
また、大規模な装置により聖力の供給が必須であるため、延命措置には使われるものの、経験者は二度とそれに入りたくはないと言う。
◇歌姫
病気で出られなかったが、評判も良く稼ぎも良かった。
とある医者の好意で、再び歌う事を許された。
◇魔力推進機関
魔石から魔力を取り出し、推進力を得る機関である。
また、魔石同士の干渉場により船体を浮かせている。
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