16-03
メグミ「ユウ、夏休みなにするの?」
ぺたぺたぺたぺた
俺「ずっとバイトだよ」
なんでさわるかな
メグミ「もったいないよ~
高校最後の夏休みだよ~
遊びに行こうよ~」
ぺたぺたぺたぺた
俺「う、うん、メグミちゃんは就職かな
みんな受験勉強しててさ」
だからなんでさわるかな
メグミ「専門学校~料理系だよ」
俺「メグミちゃん歌上手いから
音楽の方かと思ってた」
メグミ「音楽は学校じゃなくてもできるよ~」
俺「また、カラオケ行こうか」
また聞きたいなメグミちゃんの歌
保健室の前でまたセリ先生に拉致された
セリ「ユウくんは受験?」
肩を揉むように首を振って指示される
ユウ「いえ、就職しようかとマッサージ店に」
こってるようだ、癒しの手を使う
セリ「マッサージ!まあ、天職かもだが…」
あ゛~超気持ちいい、疲れが吹っ飛ぶわ
ユウ「バイト先なんだけどお店を任せたいって
老人専門でやりたいなっと」
セリ「そうなんだ、ちゃんと将来を考えてるんだね」
ユウ「はい…」
セリ「まだコムギを狙ってるの?
もう、無理っぽいよ、やめときな
これ以上はコムギの邪魔になるよ」
ユウ「やはりそうでしょうか…
でも、諦めたくないんです…」
セリ「…馬鹿だね、、、」
アサダ「コムギのお母さんに会えてよかったよ」
コムギ「ええ、ごめんね、汚いところで」
アサダ「ああ、かまわないさ、うちに来てもらうんだから」
コムギ「…結婚出来る事に母が喜んでたわ」
アサダ「ウチもだったな、
誰でもいいから早くしろだったもんね」
コムギ「…」
(私は本当にいいの…この人で…)
今日は金曜日、ケイコちゃんと会う日
クリスマスの日の彼氏の事は聞かないまま
まあ、自分もその日にリンカとキスしてる
人の事は言えない
俺「ケイコちゃんは、大学に進学?」
ケイコ「うん、もう行く所は決まってるの
彼がそこのコーチもしててね…」
カミングアウトしてきた…
俺「そうなのか…もう俺は必要ない?」
ケイコ「多分…イヤわからない…
迷ってるの、ユウがいなくなる恐怖
彼氏だけで辛抱できるのか…
また、ユウに依存してしまうのか…」
俺「わかるよ、俺もケイコちゃんがいない週は
性欲が抑えられなくて、妹をイトコを襲いそうになったよ…」
ケイコ「怖いよね…」
俺「え、それじゃ最後まで?」
ケイコ「最後まではしてないよ、
彼は立派な大人だよ、
私が卒業するまで待つって」
俺「いい人だね…」
ケイコ「ユウはやっぱり、コムギ先生を取るの?」
俺「そうしたいと思ってる」
ケイコ「私を本当に捨てられるの?
他の人と結婚しながらはこの関係を
続けるのは無理よ」
俺「毎週会えるわけないもんね…」
ケイコ「でもね、これだけはいえる
Hは身体でするものじゃ無い
心でするものよ、あなたの磁力を
乗り越える事が出来ると信じるわ」
ケイコちゃんが彼氏の写メを見せてくれた
そこに写っていた彼氏を見た時
俺の脳にガザガザとイメージが浮かんで来た
こ、これは、前世で手を振るケイと彼氏の映像
ああ、大丈夫だ、この人ならケイコちゃんを幸せに出来る。
俺「ケイコちゃん、俺と別れてくれる?」
ケイコ「大丈夫?私がいなくても」
俺「うん、やってみるケイコちゃんも彼氏と
幸せになって」
ケイコ「もしダメでお互いの体を求め合った時は
二人で死のう」
俺「そうだね、その時はナイフで刺して殺してくれ」
俺とケイコちゃんは別々の道を進む事を選んだ
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