交わらない恋の行く末は
「もっと気軽に物事を考えればいいのに。寝てご飯も食べられるなら幸せでしょ」亡国のお姫様は思いました。「恨んでもいいから俺を君のそばに置いて欲しい」大国の王太子さまは懇願しました。はてはてこんな2人が上手くいくのでしょうか。
亡国のお姫さまと結果的に滅ぶ国を見殺しにした王太子のお話。 さてさていささか逞しすぎるお姫さまとその爪の垢を煎じて飲むことを勧めたくなる女々しすぎる王太子の恋の行方は? 過去に生きる男と未来に生きる女の交わらないラブロマンス(仮)
亡国のお姫さまと結果的に滅ぶ国を見殺しにした王太子のお話。 さてさていささか逞しすぎるお姫さまとその爪の垢を煎じて飲むことを勧めたくなる女々しすぎる王太子の恋の行方は? 過去に生きる男と未来に生きる女の交わらないラブロマンス(仮)