表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
96/97

クリスへの礼

次の日

セバスと共に王都騎士団の訓練場に、大量のクレープを積んだ馬車に乗り訪れていた。

ちなみに今日を迎えるにあたりセバスからみんなのまえで今後はセバスと呼んで欲しいと宣言されてしまった。どうやら俺もSランクとなり貴族と同等の扱いに見られるそうだ。

その為執事にさん付けはよろしくないと

訓練場に着き入り口で身分を明かす。

Sランク冒険者と分かるとすぐにクリスを呼びに行ってくれた。ここでも改めてSランクの意味を思い知らされる。

「それで僕に何のようだい?」

「はい、聖騎士様がレッドドラゴンの素材を確保してくれたと聞いたのでお礼に」

「ふふっそう。僕のことはクリスと呼んでくれよ。同い年なんだし」クリスが笑顔で話すので

「じゃあこっちもカイトと呼んでよ」「わかった」

クリスと握手をし手土産はセバスに任せてクリスとしばらく世間話をした。

「そろそろ戻らないと」

「あークリスそういえばまぁーこれは噂なんだけどクリスの聖騎士の座が狙われたんじゃないかって聞いたんだけど思い当たるところはある?」

「んっ?思い当たらないでも無いけどまさかなって感じかな」「そう?じゃーまた時間があえば」

「うん、今日はありがとう」

クリスと打ち解けた俺はセバスと屋敷へ戻った。

「あれはクリスも薄々勘づいているな」

「どういたしますか?」

「レイモンド家への教育が必要だな」

「では調査してまいります」「よろしく」

夕暮れにセバスが戻りレイモンド家の位置、屋敷内の人員の報告を受ける。

「しかし警備がほぼいないな」

「貴族街のほぼ中央ですから治安はよろしいかと」「王都で暗殺とかは?」「王都の中で問題を起こせば大ごとになりますから王都の中ではほぼ耳にしません。」「なるほど」「いかがいたしますか」

「今夜セバスと2人で決行しよう」

作戦は、まず屋敷全体に遮音結界をかける。あらかじめサーチで人の配置を確認し闇魔法のブラックアウトで視覚、聴覚、声を奪う。セバスがレイモンド当主とデール以外を拘束。俺はレイモンド親子を教育する。


深夜、仮面とローブを纏い、レイモンド家の敷地に降り立った。遮音結界をかけ、玄関を解錠する。

まずは一階の各部屋を周りブラックアウトをかけセバスが拘束をする。

二階に上り、ある部屋の扉を開けるとナイフが飛んで来てカイトを突き刺した。しかし突き刺さったカイトは消え後ろから声が聞こえる。

「ブラックアウト」

そしてセバスが拘束した。ミラージュを試してみたがうまくいったようだ。

「後は親子だけだね。奥さんが不在で丁度良かったよ、警戒は頼んだよ」

セバスと別れデールの部屋にのりこむ。無防備に寝ているデールにブラックアウトをかけダークハンドでつかみ当主の部屋へ向かう。当主の部屋の扉を蹴破ると当主が飛び起きた。すかさずデールを目の前に投げデールのブラックアウトを解除する。

「なっ何者だ、ここがレイモンド家とわかっているのか?」当主としての威厳は持ち合わせているようだ。ならばと威圧を放つ

当主は顔を青くし尻をつき、デールは失禁してしまった。

アイテムボックスからグリッジの死体を取り出しデールに投げる。

「ギャー父上」

「なっ何でグリッジが、まっまさかデール勝手に依頼を出したのか?」

「聖騎士になる為に仕方なかったのです」

「何て馬鹿なことを」

「よろしいですか?それで今回私の知り合いが攫われましたね。もちろん助けましたが、関係者に責任をとってもらう為に動いているわけですよ。分かりましたね?」

「何が欲しいんだ!金なら払う」

デールの太ももに剣先を刺す

「ギャー」「わっ我々を殺しに来たのか?」

「まぁーその方が簡単なんですがね?」

2人にエリアヒールをかけクリーンで綺麗にする。それぞれ離れた椅子に座らせシャドウバインドで拘束。

「それでは教育を始めましょう」


スキル最大レベル

鑑定

アイテムボックス

聖魔法

木工

剣術

風魔法

空間魔法

土魔法

弓術

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ