表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/97

人気エリア

朝は食堂でルルとキックに腕輪を返し、セレナが張り切ってなのかやつれていたのでヒールとクリーン、念の為キュアもかけておいた「セレナ、ほどほどにね?」「ありがとうございます。頑張ります!」

伝わったのかな?

お金も少し入れてあるからとセバスに魔法の鞄を渡す。「私でよろしいのですか?」

「セバスさんには皆んなのフォローをお願いしたいんで問題無いです」

「かしこまりました」

朝食を食べ店舗へ向かう。商店の通りの空き店舗を借りれたようだ。

とりあえず店のカウンターに大きめの招き猫を置いてと、販売だけなのでシンプルな店だな。泡だて器の持ち手の部分にデザインを掘った物をサンプルで2つほど飾らしてもらった。セバスとセレナにできれば開店前にサラさんにお土産で2つプレゼントしておいてと頼んでルルとキックとギルドに向かった。昨日の魔石を買い取ってもらい。ガイさんにダンジョンについて教えてもらおうと思ったが

「初日で10階まで行ったのか?早くても2、3日って話だぞ。まーいい、11から15が人気のエリアだ、広いし毒もちもいないからな」

「もう攻略はされてるんでしょうか?」

「ああ、されてるぞ昔だがな。最深部は30階だが20からは滅多に冒険者も近づかんよ」

「ありがとうございました!助かります」

お礼を言ってギルドをあとにした。

一旦店舗へよりもしかしたら日をまたぐかもと伝えて北のダンジョンの側へ転移する。ダンジョンの魔法陣に入るとちゃんと10階の部屋に来たようだ「じゃー行こう!」

階段を下りていくと樹海のようなエリアに変わる。幅の狭い川が何本も流れている。

とりあえず奥を目指そう。んっさっそく魔物か、リザードマンが2体 危険度C 。こちらに気付くと二手に分かれて突撃してきた。なるほど知能があるみたいだし槍も鋭い。

スキルは、跳躍と槍術を持っていた。他には土魔法持ちの蜘蛛の魔物がいたが遠距離から一撃を入れてひるんだスキに斬りつければ問題なかった。土魔法3をゲット。

スキル最大レベル

鑑定

アイテムボックス

聖魔法

木工

剣術

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ