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称号 聖者

サーチ ルル!

おっ近くにいるな

「とりあえずセレナを俺のパーティーに紹介するから」

露店の側にいるルルとキックに声をかける

「お待たせ」

ルルが振り向きししゃもを後ろに隠す

「いや、食べていいから!」

キックの口の周りはタレまみれだ

串焼きかな?

クリーン!2人にかける

「新しい仲間のセレナだよ。

こっちはルルとキック」

それぞれ挨拶し宿屋に向かう。

2人部屋をふた部屋確保して

一度一室に集まる。

まずはこれかな

「セレナ!

3つ約束してほしい

俺を裏切らないこと

俺の秘密を許可なく人に話さないこと

死なないこと」

セレナは頷く。

セレナは今の予定では冒険者にはならない。

今後料理を任せるがしばらくは治療に専念させる。

まぁ俺のスキル次第だけど。

2人から意見は出なかったが

「綺麗な人ですね」とボソッとルルが呟いた

セレナに寝てもらい カーテンを閉める

ハイヒール!淡い光がセレナを包み込む

鑑定!火傷は消えたな

程度の低い火傷は消えているが

重度の時間が経ってしまっている部位は

治っていない。

その後もハイヒールを繰り返し

「一回休憩しよう」

「私のために申し訳ありません」

いやすいません。もはやレベル上げなんです とは言えないが

ひとまずルルとキックと隣の部屋へ移動した

2人に街はどうだったが聞くと

鍛冶屋や魔道具屋もあるらしい

なんか忙しくて鑑定する暇がないな

ルルとキックに矢に羽を取り付ける作業を任せ

主にルルだがキックには過剰な期待はしない

ベットに少し横になり

いろいろ考えていたらおなかがなった

そういえば昼ちゃんと食べてなかったかも

「ルル、セレナ呼んで来てくれる?下で夕食にしよう!」

夕食後、また治療をはじめる。

ハイヒールを繰り返していると待ち望んでいたこの瞬間がやってきた

聖魔法のレベルが上がりました

聖魔法5に到達した

立ち上がり深呼吸をしてセレナに両手をかざす。

「エクストラヒール!」

セレナが真っ白な光に包まれ傷跡が全て消えた。

称号 聖者を取得しました

「セレナ、身体を動かしてみて?」

指先、腕、首、問題無いようだ。セレナに泣きながら抱きつかれたが頭を数回撫でベットに座らした。

「ルル、後は頼むよ」

全員にクリーンをかけた後キックと隣の部屋に移動し今度はしっかりと爆睡。


朝 目覚めて自分をチェック!鑑定!

聖魔法5

エクストラヒール 欠損部、時間経過部も完治

バニッシュ 浄化消滅魔法(アンデット・汚染)

称号 聖者

MP回復量 補正中 聖属性効果大

第一目標達成!これから強力な仲間をゲットしたい!


その後は木工のレベル上げに招き猫を20個作り

女性部屋をノックする

「ルル起きてる?」ドアが開いてルルが出迎える。

セレナも起きていた。うん美女が2人。

朝食を食べてまずはセレナの鞄を購入する。

調味料などの買い物をどうするか迷ったが一度ギルドに顔を出すことにする。

厳ついギルド職員と目が合うと手招きされる。「先日はありがとうございました。カイトといいます」「おおっカイトだな。俺はガイだ。今時間あるか?」「はい大丈夫です」

「王都のギルドから連絡が来てな!話しがあるから二階に行ってもらえるか?」

二階に上がると受付がある。

「カイト様おはようございます」

なぜサラさんが?

スキル最大レベル

鑑定

アイテムボックス

聖魔法

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