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稽古

森に入り道からそれた人目のないところへ行き

2人に剣術の稽古を提案した

ちなみに俺はルルが元々持っていたショートソードだ

ルルに打ち込んでくるよう指示する

最初は手を抜いていたようだが徐々に剣速がます

速い!

次にキックだ キックは両手持ち

ルルよりも一太刀が重い。

交互に数回繰り返した後

エリアヒールで回復してから今度は2対1で稽古を続けた。

回復と稽古を繰り返し

日が落ちるころ俺の剣術が3に上がった。

予想では2人も剣術を取得しているはずだ。

鑑定すると2人とも剣術1を取得している

奴隷?パーティー?その両方なのか

加護の恩恵が2人にもあると予想している。

クリーンとヒールをかけて森を出ることにした

稽古に集中して少し森にはいりすぎていたようですっかりあたりは暗くなってしまった。

「ルル!」キックが声をあげる。

「カイト様 魔物がいるようです」

危険察知だろう。キックはまだレベルも低いし。警戒しながら町に向かうと

目の前に魔物が2体飛び出してきた。

鑑定!

ヴォルフ

危険度 E

「ルルと俺で先行する」

「キックは周りを警戒してくれ」

「とどめはキックに」とルルに耳打ちする

ほぼ同時に2体を行動不能にしキックにとどめを指示する。

「了解」と返事をしながら

「後ろからもう2体くるよ」

キックがとどめを刺すとすぐ2体が闇から飛び出して来た。

方向がわかっていたのでかわしながら斬りつける。

「2人ともあとよろしく」

4体を収納し町に戻る。

宿屋で食事を取りクリーンとヒールをかけてベットに倒れるとすぐに眠ってしまった。

スキル最大レベル

鑑定

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