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この世界での俺の在り方について(ボツ)  作者: デミニート
現場への旅とその結果
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能力の強化と効率について

皆はRPGをしたことがあるだろうか?


敵を倒してレベルを上げて、クエストをこなして話を進めていく・・・。



基本的にはこれの繰り返しだと思う。


しかし、やっぱりレベルを上げる為に延々と敵と戦うってのは疲れるんじゃないだろうか?



そうなるとどうしても効率的なレベルアップ法や裏技的な方法論が出てくる。


効率厨なんて言われたりしてはいるが、もし・・・もしもレベルアップしないと命に係わるとしたら?



それでもそう言えるのだろうか?

正直に言うと、俺も「ゲームで効率を追求してどうすんだ」って言ってた側だ。


だからこそ言いたい。


スマン、強くならないといけない。早急にって状況ではそうするのが当然だ。

死にたくないなら早く強くなればいいんだから当たり前だろう。




なにが言いたいかと言うと、俺たちも効率よく成長しないと死んでしまうという事だ。


考えても見て欲しい。



サリアはまだ子供だ・・・その子供よりも弱い俺たちが魔物に囲まれたら為す術はない。


丁度今のような状態になってしまうはずだ。



周囲には10ではきかない様々な魔物がこちらの隙を狙っていて、こちらはサリアやリプス以外は武器しか頼れない程に弱い。


しかも、サリアが無双してもどこからともなく新手が出てくる。


リプスがマシンガンで掃射しても空いたスペースには即座に魔物が補充される。


俺とサヤマがチマチマと銃撃しても中々倒れてはくれない・・・。



詰んだ気がしてならないぞ・・・。


数十分が経過する頃には全員に強い疲労感が現れ始める。


疲労感って言うよりも徒労感って言ったほうが良いのかも知れない。



倒しても倒してもキリがない。




そして遂に辛うじて保たれていた均衡が崩れ落ちる。


常に走り回って無双していたサリアが足を縺れさせて転倒し、そこへ魔物が圧し掛かろうとしている!



魔物の鋭い牙がサリアを噛み砕こうとしているのがスローになってハッキリと見える。


見えるだけで動けない・・・。




サヤマ以外は。


サヤマが何事かを叫んだ瞬間、バンっという破裂音と共に光が魔物に殺到して撃ち抜いた。


肉が焦げる様な異臭を放ちながら倒れる魔物。


狂ったように叫びながら雷撃みたいな攻撃を魔物に放ちまくるサヤマ。


次第に魔物は数を減らしていき、残った魔物は我先にと森の奥へ逃げていく・・・。



サヤマが地面に倒れこんだ時にはあれだけ居た魔物は一匹残らず逃げ出した後だった。




俺たちは取るものも取り敢えず神殿へと撤退してきた。


死ぬかと思った。


いや、死んでもおかしくはなかったのだ。



サヤマが何かしらの力に目覚めなければ。


とにかく、今はサヤマを休ませてこれからの戦略を考えなくてはならない。



ゲームとは違って、一度死んでしまったらそこでオシマイなのだから。

戦闘描写が描けない・・・!

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