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第二話 小雪

気楽になりたい


私は何の掟にも縛られず、笑って生きたい


結婚もまだしたくない


一度でもいいから淡い恋がしたい


身分関係なく暮らしたい


でも、親に逆らうことはできない


両親は私の為にと考えているから……


だから、お願い


もしも、神様が本当にいるのならば





一回でも良いから、私を何も掟に縛られない旅に連れて行って下さい………







「ゴラァァァァァァア!小春っ!お前何、聖地に黒鞠連れて来とんじゃい!」

 人気の無い神社の裏にある、家から怒鳴り声が聞こえた。

「えー、聖地に入れる黒鞠は………悪く無いからして………」

 言い訳がましく小春はもじもじした。

「黒鞠は陰獣の出来そこない!穢れにかわりねーんだよ。どアホ!今すぐ捨ててこい!」

 小春はサッと黒鞠を懐に隠す。


「酷い!鹿威さんはこの無垢なクロちゃんを危険な野に野放しにするっていうのですかァァア!?」

「危険なのはソイツが隣に……いや、聖地に居ることだ!今すぐ捨ててこい!now(なう)だぞ!」

「聖地に入れる黒鞠は穢れが無いことを表す!大体、穢れがなんです?人間、大人になれば皆何時か穢れるんじゃないですか!?鹿威さんだって汚(穢)わらわしい趣味してんじゃないですか!」

「おっ、よく言ったな小春」

 傍観者立場の霪馬が茶をすすりながら頷いた。その横では菖蒲が団子を食べながら、大きく頷いた。


「お、オレの趣味は関係ないだろ!」

「オレのじゅみ(趣味)は覗き見ー。ゲェケッケッケケケケ」

 黒鞠のクロが笑った。

「おい、面に出ろ」

 鹿威が鬼にも勝る形相でクロを睨んだ。そのクロを小春が構う。

「鹿威さん。大人気ないですよ?」

「あーあー!もう、一体何なんだお前は!?霪馬も何か言ってくれよ。お前の大切なアレの子だぞ!良いのか?穢れに触れちゃって?」

「うーん。良いんじゃないかな?小春も少しの穢れ位で死なないし、聖地に入れるってことは、少なくともソイツには悪意が無いってことだろう」

「何なんだよ!お前は!だぁー、もう!どうなってもオレは知らないからな!」

 鹿威は何を言っても聞かない彼らを呆れた。


「まっ、と言うことで、早く買い出しに行くぞ?本来はそれが目的だったのに、随分と時が経っちまったじゃないか」

 霪馬が重い腰をあげて言った。それにつられて小春が草履に足を通す。

 あの大雪は一週間、天気が続いた為、ほんの少し溶けていた。

「つか、何であの時の黒鞠を連れて来ているの?」

「鹿威さん、まだ言ってるよ」

「ほったらかしておけ」

「うん」

「じゃあ、ちゃんと食料買って来るのよ~。気を利かせて、紅を買ってくると嬉しいんだけど」

 家の玄関前に立って、菖蒲が言った。今日も彼女は留守番だ。

「お金に余裕がないから無理だな」 

 霪馬が菖蒲を見てボソッと呟いた。それを見て小春は思った。


(お金に余裕があったら買ってあげるのかな?)

 時々、小春は霪馬のことが解らなくなる。菖蒲と口喧嘩をしては仲良く話し合っている時もある。また、小春に厳しく言ったりする時もあれば凄く甘やかす時もあるのだ。

 今の霪馬は小春を甘やかしていた。

「自分の銭でも使え」

 そう付け足したのは鹿威であった。彼は霪馬ほど複雑ではなく、ただの気分屋だなっと小春は思った。


 一同は神社を離れ、町中の大通に出ると先ずは味噌と米を買った。そして、次に必要な油と蝋燭、その他に生活に必要な物を揃えては荷台に積めていく。

「まあ、こんな感じかな?」

 鹿威が言った。彼らは食べ物を必要以上にとらず、殆ど食べなかった。

 また、鹿威曰わく、神は食事をとらなくても生きていける為だとか。その為、この食料は小春と菖蒲の分がほとんどだった。


「あれ?霪馬さんは小間物屋を覗いて何をしているんです?」

 その店にある化粧品を見ていた霪馬が顔を小春の方へ向けた。

「ああ。あいつ、紅が欲しいとか言っていただろ?やっぱり買った方が良いのかな?と思ってな」

「ふーん」

 小春はそう返事すると、巾着に入っているお金を見た。

「一つなら買えますね?……優しいんですね?霪馬さんは」

「いや……あいつ、何か五月蝿そうだろ?俺も一々あいつの口喧嘩に相手してたら身が持たないからな」

「へぇー」

 小春は巾着からお金を出し、紅を買った。小春はフッと霪馬を見てみた。

(そう言えば、先ほど鹿威さんはわたしのことを霪馬さんが大切なアレな子っとか言っていたけど……一体何のことなのかな?)


「なあ、もう帰ろうぜ」 

 後ろでだだをこね始めた鹿威に、小春は子供かよっと思った。小春はまだ店の品々を見ている霪馬の裾を引っ張って帰るよう促す。ちょうど霪馬が顔を上げた時、大通りに悲鳴が聞こえた。

「きゃぁあ」

「だ、誰か!その暴れ馬を止めてくれっ!」

 大通りにいた人々は悲鳴を上げながら脇に避けて行く。その人通りの真ん中を黒い馬が全力で走っていく。

 その後ろを何人かの刀を脇にさし武士姿の男達が追い掛けて来る。

「その馬には姫様が乗っているのだぞっ!」

 その暴れ馬は全力疾走で小春達の所に向かって来る。小春の横では霪馬がスーッと前に出て、暴れ馬が来る道に立つ。

 

「お、おい。兄ちゃん、そんな所に居ると危ないぞ」

 店にいた番頭らしき人が霪馬を止めようとする。小春も心配になって鹿威を見た。しかし、鹿威は普通で霪馬を心配する様子が一向に見られなかった。

「アイツは大丈夫だぜ、小春」

 小春の視線に気がついてか、鹿威がそんなことを言った。

「大丈夫?何故です?」

「まあ、見てなって」

 鹿威は苦笑まじりに言った。小春は再び霪馬を見た。彼は無表情に暴れ馬を見ていた。

 そして、暴れ馬がだいぶ霪馬に近くなった時、彼は静かに言葉を発した。

「止まれ」

 後少しで霪馬にぶつかるところで馬は止まった。馬は頭を垂れ、前脚を動かして鼻を「ブルルル」と鳴らした。 

 霪馬は馬を触った。

「何も怖がらなくて良い。お前を害する者はここには居ない。心を鎮めよ」

 小声で早口で馬の耳元で呟いた。尻尾を頻繁に動かしていたが、次第にゆっくりなった。


「若者、姫様を救って下さり感謝いたす」  息をあげながら男達の中では一番年上らしき人が霪馬に礼を言った。その横では若い侍が馬の上から姫を下ろす。 

「さっ、姫様。馬から下りましょう」

「馬は臆病だから、次からは驚かさないように気をつけなよ?」

 霪馬は馬を見ながら、静かに呟いた。武士はその言葉が聞こえなかったのか、部下達に向き直った。

「姫君を駕籠に乗せたか?」

「はっ、乗せました」

「では、早く屋敷に連れて帰るぞ」

 そう男は言って、姫が乗った駕籠がゆっくりと動き出した。駕籠が動いて向こう側に行く時、その姫は駕籠から顔を出した。


「何ですかね?家出なのでしょうか?お姫様、妙に悲しい顔してましたよね?未練がましくこっちを見て」

 その姫を見て、小春は鹿威を振り返って言った。  

「どうせ家の事情か何かだろうよ。まっ、オレ達には関係ねぇだろうさ」

「ふーん」

「おや?」

 鹿威は何時までも、姫が去った方を見ている霪馬を見て、口元をニヤツかせた。 

「霪馬様は、あの姫君が気になってしゃぁ無いのかな?」

「五月蝿い」

 霪馬は鹿威を一喝で黙らせた。鹿威は口をとがらせた。

 霪馬はその鹿威を無視して、家へ帰ろうと歩き出す。鹿威達はその後を追うように歩き出した。


「どうしたんでしょう?」

 小春は小声で鹿威に言った。

「さあな。………アイツとさっきの馬、多分会話をしていたんだろうな?」

「えっ?そうなの?」

「人間の言葉と動物の言葉は違うもんだよ」

「それは……そうですよね」

「あっ、でも、神はどの言葉も聞き取れないといけないから、小春はまだまだ未熟だな」

「………」

 小春達は荷物を運びながら、社がある家に帰って行った。

 ちょうど、井戸から水を汲んでいた菖蒲と家の前でばったりと会い、菖蒲が言っていた紅を買ったことを言った。

 彼女は紅を見ながら喜んでいた。

「ありがとうね、小春ちゃん」 

「いえ、わたしではなく、紅を買おうと言ったのは霪馬さんなので、お礼は霪馬さんに言って下さい」

「あら、そうなの?……じゃあ、霪馬、ありがとう」

 素直に御礼を口にする菖蒲。

「お前に礼を言われると、何か鳥肌が立つな」

「あんだと!」

「まあ、紅を買って貰っただけで有り難いと思え」 

 そこで鹿威が口喧嘩に発展しないように、彼らの間を割って口を出してきた。

「次の買い出しはいつになるんでしょうか?」

「さぁ……それは、依頼の数次第ってことだな?」

「鹿威さん、何とか依頼が来るように頑張りましょう」

 自分達が今、とても貧乏な事を実感した。実際彼らは、先ほど買い出しをしたので今は無一文なのだ。

 



 子の刻、月明かりに照らされた神社。小春達が住んでいる神社は静寂に包まれていた。彼らは既に寝ている時間帯。しかし、玄関には人影が二つあった。

「ごめんください」  

 深夜に響くその女性の声は、肝が冷える程静かだった。 

「ごめんください」

 二回目だが、返答がない。人影はもう一度言った。

「ごめんくださーい」

「…………」

「ごめんくださーい」

「誰?」

 戸をガラッと開けたのは霪馬だった。

「あれ?厠の神が………なんでこんな時間帯に?」

「夜分に遅くすみませんが、小春様はいらっしゃいますか?」

「小春?ああ、何?小春に用があるの?」

 そう言って、霪馬は眠い顔をしながら小春を起こしに行った。


 程なくして、小春と鹿威を連れて来た霪馬が戻ってきた。小春は急ということで寝間着のままだった。

 鹿威は眠い顔をし、頭をボリボリかいていた。 

「厠の神様。こんな夜中にわたしに用って何ですか?」 

 小春は長い髪を横に束ねた。

「実はある姫様が厠で泣いていましたので……」

「何?オレ達にその姫様をどうにかしろか?」

 鹿威の言葉を無視して厠の神は驚くことを言った。

「連れて来て参りました」

 皆は顔を固くした。

「え?」

 厠の神は木の陰から姫を手招きして連れてきた。次は顔を青くした小春と口をぱくぱくした鹿威と霪馬だった。


「この子が厠で泣いていました人です。厠で泣いていたので、理由を聞いたら旅に出たいと言ったので、これは鹿神達に任せてはどうかと思いまして」

「まず、厠からにょきっと出てきた厠の神に平常心を保って会話したのが驚きだな」

 霪馬は呆れんばかりに顔をしかめた。こんな夜中に依頼を持ち込んできた厠の神を迷惑とも思っていた。


「その会話の途中で連れて来て参りました」

「いや、そう言うのを世間一般的に誘拐って言うんだぜ」

 鹿威が軽いツッコミをした。

「誘拐ですか?この、厠の神がですか?わたくし、そんなことしませんわ」

「だったら神隠しだな」

「か………」

 厠の神を遮るように小春は口に手を当てて大きな声を出した。

「あっ!」

「ん?どうした?小春」

「この人、昼間、暴れ馬に乗っていた姫様だ!」

「ええ!?」 

 鹿威と霪馬は驚いて、その人の顔をまじまじと見つめた。彼女は手拭いを頭からかぶって顔が見えないように顔を俯いていた。


「何か、どこかで見たことのある人だなーって思ってずっと見てたんですよね。そしたら、昼間の人と顔が一致して」

「ふーん。本当だな」

 鹿威は顎に手をやり、納得していた。彼女は顔がバレると知るや、辺りを見渡してからゆっくりと手拭いをはずした。

「わあ、近くで見ると綺麗なお人。流石はお姫様だ~」

 呑気にこんなことを言っていた小春だが、ある重大なことを思い出した。それは、コレは依頼であって普通の人に姿を見せては駄目なのだ。

「あ……お面!」

 小春は顔を両手で覆った。それを見て鹿威は呆れた。

「いや、もうおせぇーよ」

「多分バレないと思うよ。町人と武家とは住む世界が違うしな」

「そっか」

「あの……」

 控え目な声に彼らは姫君に視線を注いだ。

「私をどこか遠くに連れて行って下さい」

 急な要望の上にかなりビックリするような依頼に彼らは顔を見合わせた。


「また、どうして?」

 霪馬が代表として問う。

「私、町人の暮らしに憧れていて……一度でも良いから町を気楽に歩いたり、旅に出たり、身分関係無く話したり笑いあったりしたいのです」

「へえー」

「それに……これは我が儘ですが、まだ結婚をしたくありません。でも、親にはやっぱり逆らえなくて、一カ月後私は父と同じ場所で働いている金木家に嫁がねばなりません」

「お家事情も大変ねぇ」

 鹿威は他人事のように言った。実際、神である彼らは一人の娘の人間事情なんて他人事なのだ。

 そんな鹿威を横目で見て、視線を戻した霪馬。

「ところでお前、名は?」

「申し遅れました。私、旗本の佐伯貞治の娘で、小雪と申します」

「小雪ねぇ……」

「小雪と小春何だか似てるじゃあねか?なあ、小春」

 鹿威が小春に向かって言った。

「いえ、“小”しかあってませんけど!」

「でも、冬の雪と春でちょうどよいじゃないか?」

「わたしの小春は十月の異名です!秋ですから」

「春に変えちまえ」

「そんな、簡単に『変えちまえ』なんて言わんといて下さい!」

「プッ」

 誰かが吹き出した。小春は小雪の顔を見た。


「あっ、ごめんなさい。会話がとても面白かったもので、つい……」 

「小雪さん。もっと笑っても良いんですよ?こいつ等、毎日こんな感じで会話しているから」

「えぇぇー、霪馬さん。何時もじゃないです。たまにです。たまーにですから」

「たまにを妙に強調しなくていいんじゃねぇか?二回言ってどうすんだよ」

「鹿威さんは黙ってて下さい」

「チッ、可愛くねーやつ」

「お三人方。わたくし、そろそろ帰って宜しいでしょうか?」

 タイミングを見計らって、厠の神がこう切り出した。鹿威が何故、彼女を連れて帰らないっと言うオーラをだしながら厠の神に聞いた。

「お前帰るの?このお嬢さんは連れて帰らないのか?」

「私、帰りたくありません」

「のようなので、鹿神達で何とかして下さると嬉しいのですが」

「お前が面倒事に首を突っ込んだんだからお前で何とかしろや」

「では、“彼女の願い事を聴いてほしい”とのわたくしからの依頼です。報酬は………そうですね……五両にしましょう」


「その依頼、引き受けたァアーーー!!」

 五両という言葉を聞いた途端に人差し指を厠の神に向け、小春が突然叫んだ。

「お前早っ!」

 鹿威がツッコんだ。

「今、金に困っとるんじゃぁあ!依頼を引き受けないでどうすんだぁぁあ!」

「一々伸ばすのが鬱陶しいわ!!つか、最初に本音がボロ出てるくせに、よくもまあ、そんな事言えるな?」

「わたしは鹿威さんと違う」

 胸を張って誇らしく言う小春。

「違うって何がだよ?つか、お前も最初はこんな夜中に訪ねて来た厠の神を迷惑そうな目で見てたよね?」

「はて?何のことでしょう?」

 とびきり怖い笑顔を鹿威に向けた小春。コレを見て鹿威は冷や汗をかいた。


「依頼は引き受けてくれるということで小雪さん、今日の夜から家に帰る数日間、彼らが貴方の世話をします。宜しいでしょうか?」

「はい。どうぞ宜しくお願いします」

 小雪は深くお辞儀をした。

「では、報酬の五両は後日お渡しします。そうですよね………わたくしは忙しいので、神使にお任せしますわ」

 厠の神は軽くお辞儀をして帰って行った。



「小雪さんは……どの部屋に泊まらせればいいんでしょうか?」

 ふっと小春は立ち止まった。彼らも立ち止まった。 

「あっ、でも、一部屋空いているから……」

「いや、あそこは何もないし、小雪はお嬢様だからな……あそこでは無くて、小春の部屋だったら良いんじゃねぇかな~と、オレは思う」

「お、それは良い明暗だな、鹿威」

「フォッフォッフォッフォッ。我ながら良い提案」

 霪馬に褒め称えられ、調子にのる鹿威を今度は冷たい目で鹿威を見た霪馬だった。

「ちょっ、ちょっと待って下さいよ!」

 小春は一人慌てていた。

「それって、わたしの寝る場所は!?」

 小春の部屋なのに“小春”という存在を忘れていた二柱は考えた。

「あ、あの。私は野宿でもいいです」

「いや、駄目だな。今は寒いし、小雪さんは人間だ。直ぐに凍え死にだな。まあ、小春だったら死にはしないが」

「わたしは良いんかい!?」

 霪馬にツッコム小春。

「だったら、一緒に寝ろよ。寒いし、良いんじゃねぇかな?」

「そりゃあ、鹿威さん。わたしは良いですけど、小雪さんは……」

「大丈夫です」

 小雪はキッパリと言った。

「じゃあ、決まりだな。お嬢さん、小春のことどうぞ宜しく頼むや」

「いやいやいやいや、鹿威さん」

「小春。小雪さんに迷惑かけるんじゃないぞ」 

「いやいやいやいや、霪馬さん!待った!それ、わたしの方だよね。反対なんですが!?」

「ふふっ、随分と仲が宜しいんですね」

「いやいやいやいや。何かわたしの方は虐められているんですけど………」 

 

 こうして、小春達は一人のお嬢様である小雪を一週間程度、お預かりすることになったのであった。






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