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足川太平記~嚆矢濫觴~

作者:新将久
 日野本《ひのもと》の中にある1つの小国・摺河《するが》領。
 その領内に玉虫屋と呼ばれる閑古鳥の鳴く小さな湯宿……その店を任されている店主の下河元昭《しもかわもとあき》は、日野本の中心地である花洛《はならく》に住む貴族に憧れるあまり、自分も貴族の真似事をしているバカ店主。
 彼の似非貴族じみた言動に、従業員である黒沢秀明《くろさわひであき》、黄山若菜《きやまわかな》は呆れているも、共に廃れている玉虫屋を支えている。
 生活は豊かにならないものの、3人は楽しい生活の日々を送っていた。
 しかし、亡き先代である元昭の母の一周忌を終えて遺品を整理していた時、1枚の遺言状を見つけた事から全てが始まる……。
 ある意味、バカバカしく、そして大それた野望が……!!
零章 運命の出産
2012/11/06 14:18
一章 1周忌
2012/11/06 14:45
三章 計画始動
2012/11/06 15:28
五章 人材候補
2012/11/06 16:10
十壱章 同志集結
2012/11/06 22:20
十参章 失敗
2012/11/09 13:31
十四章 頓挫そして挫折
2012/11/09 13:38
十伍章 思わぬ転機
2012/11/09 13:58
十八章 新たなる作戦
2012/11/09 15:22
二十章 仕込み
2012/11/22 22:27
二十一章 密約
2012/12/22 10:57
二十二章 覚悟
2012/12/22 16:44
二十四章 勃発
2012/12/29 22:59
二十五章 決着
2013/01/11 18:47
二十六章 真相
2013/01/15 23:39
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