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未来への頼み-アパートの鍵を握りしめたまま、オレは旧日本海軍士官になった-

作者:山口灯睦
時は、1926年日本海軍に所属する中尉・吾妻頼(たのむ)は、その肉体に現代の記憶を持つ青年・頼(らい)の魂を宿す。
転生直後、彼は海軍の大惨事「美保関事件」に遭遇。艦首のわずかな改修に隠された歴史の真実と、自身の『運命の外側から来た』という境遇を悟る。知識は不完全。しかし、その手にはアパートの鍵という物理的な証拠がある。
目標は、世界大戦の回避。太平洋戦争への道を断つため、鈴木貫太郎、山本五十六といった歴史上の巨頭たちとの駆け引き、そして自身の昇進を目指す。
これは、たった一人の海軍士官が、歴史の奔流に逆らい続ける巨大な物語である。
ただいま。
2025/12/04 19:41
夜の配達
2025/12/05 07:43
優しさ
2025/12/06 10:11
めまい、そして
2025/12/07 07:25
1926年の目覚め
2025/12/08 22:17
神通
2025/12/13 09:46
嵐の前の静けさ
2025/12/19 10:19
美保関事件
2025/12/21 11:39
冬の辞令と帰郷
2025/12/24 12:13
再会
2025/12/27 08:51
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