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氷結の魔導戦士〜とある転生者の王道?物語〜  作者: 小心者の希望
一章 幼少期
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試験勉強

すいません、昨日投稿出来ませんでした。学校がリアルで始まったので投稿頻度は下がります。

「そうか、ショウ君、君は学校に行きたいのか。ならば勉強する必要があるな。どうせなら1番有名な王立魔法学校に行けるようにしてやる。」


アトラスさんに言われるまで俺は忘れていた。学校に行くためには試験がある。俺が前世で1番嫌いだったものは何か知ってるか?


試験だよ。あんなの時間と紙の無駄だ。それに俺は勉強も嫌いだ。確かに俺は勉強は出来た方だった。しかしそれは馬鹿と一緒にいるのが嫌で死に物狂いで努力しただけだ。


俺のいた中学は酷かった。いじめなんて日常茶飯事。しかしヤンキーどもの機嫌さえ取っていれば虐められはしなかった。最悪拍手してればなんとかなった。なんせ引くほど馬鹿だったから。


閉話休題。


とにかく俺は勉強したくない。だけど俺はこの世界について何も知らない。俺は渋々試験勉強をすることにした。7歳から学校に行けるが、俺はまだ3歳だ。あと4年間ずっと勉強するのかと言われるとそうではないらしい。


子供達が5歳になる年には教会で精霊召喚がある。その王立魔法学校という奴に行けるようにするにはある程度学校に行く前に精霊と共に戦えるようにならなければならないらしい。なので5歳からは時間がなくなる。だからそれまでに勉強しておいて最後一年またやるのがセオリーらしい。なるほど確かに理にかなっていると思う。



「じゃあお勉強を始めましょう。」


俺はシルクと共にシルクの家庭教師に教えを乞うことになった。戦闘に関してはカインさんが見てくれるらしい。


「まずはこの世界のことについてです。お二人とも貴族の子供なのですから各国の勢力などについて知っておいて損はありません。」


そこから先生の長い話が始まった。要約するとこうだ。


この国には四つの大国と数十個の小国がある。四つの国を治める王達は四天王と呼ばれているらしい。それぞれ拳王、賢王、剣王、権王が治めているらしい。この国、ロート王国は賢王が治めているらしい。拳王がフィスト帝国、剣王がソード王国、権王賀がロイヤル王國を治めているらしい。結構そのままなんだな。ロイヤル王國はなんでも鎖国国家らしい。なんとなくだが権王って名前から悪王の予感しかしない。ロイヤル王國に行くのはやめておこう。あと拳王と剣王は仲が良いらしく、逆に賢王は二人と仲が悪いらしい。宗教に関してはロイヤル王國は不明で、ロート王国は水神、風神、武神の三神教会を、ソード王国とフィスト帝国は初代剣王と拳王をそれぞれ剣神、拳神と敬っている。炎神はやはり表立っては敬われていないみたいだ。小国は色々な神を祀っているらしい。4大国の属国も多いらしいが。


精霊についても少し学んだ。精霊にはFからSまでランクがある。

                

Sランク キングオブ化物    0.001%以下

Aランク 化物         0.1%程度

Bランク 強者         2%程度

Cランク 中堅         10%程度

Dランク ちょっと強い     20%程度

Eランク 普通         40%程度

Fランク 弱い         20%程度

圏外  精霊に愛されなかった者 10%程度


出現する割合は何人中何人と言うものだ。精霊は同じレベルぐらいの者しか寄り付かない。しかし精霊は進化する。なのでランクなんて物はあまり役に立たないものらしい。ランクを気にする奴は三流らしい。


しかし進化はそう簡単なものでは無いらしい。ランクには条件があるらしい。DランクからCランクに上がるには精霊の召喚、CランクからBランクに上がるにはその精霊のオリジナル魔法の使用、BランクからAランクに上がるには精霊との一体化、AランクからSランクに上がるには精霊大王に認められる事が必要らしい。俺にもよくわからない。


あと精霊の能力の名前は短い方が強いらしい。身体能力強化一と脚力強化一なら身体能力強化の方が出来る事が多いので強い。そして氷属性は嫌われているらしい。何でも火に負けるような、水の劣化属性だと。土より脆く、火には溶かされ、水のような流動性もない。風のような速さもない。毒などの様な特殊能力もない。強い使い手が居ないことも問題らしい。それに使っている者はほぼほぼ早死にしているらしい。俺も気をつけなければいけない。俺はこれが炎神の仕業な気がする。なんせ炎神は氷に封印されたんだ。氷を使われないのは奴にとって良いことしかない。



その後、俺とシルクは一緒に四則演算を取り組んだ。俺は全然前世の記憶があったので楽勝だったがシルクはとても頭を悩ませていた。優等生のように思っていたが、とても悩んでいる姿を見て可愛らしいと思った。こう言うのも悪くない。


シルクと一緒になら勉強してて楽しいと思った。俺は前世で生涯ぼっちだったので共に勉強するなんてことはしたことがなかった。難しい問題はみんなで強敵に挑んでいる感じだ。頑張って王立魔法学校に合格しよう。いや、合格するんだ。俺はもう一度気合を入れ直した。午後からは訓練だ。これもシルクとなら出来る気がする。これは完全に惚れているな。そう思いながら俺は今日もシルクの隣で2人、奮闘する。

読んで頂きありがとうございました!


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次話も頑張りますので応援よろしくお願いします!

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