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散文  作者: みけねこ
35/40

あんたらは頭おかしいよ⑥

海はいいですよねぇ、漣が何もかもなかったかのように、同じ音を繰り返して聞かせるので

 海岸までいかないか? と言い出したのは、彼からだった。

「ああ、予定よりも早く着いたからな」

 兄の住む建物から海岸までは目と鼻の先にある。車を走らせれば数分のところである。

 彼はこの子にこう言い聞かせて出てきた。

「大きいお砂場へ行こう――。海もあるぞ」

 彼の息子は以前に同じところを訪れていた。それは彼がここへ時々足を運んでいるからであり、しかしその時、兄の何を思っているかといえば、別段何に関しては興味もないようにしているわけで、場所という概念に兄が出てくることのほか、別段彼自身の生活の中で、兄はいてもいなくても変わりなくなってきていた。



            ――未完

みな自分が何者かなんて考える人はいるんでしょうか? それは意識下に植えつけられたトリックのような気もします。人は動物であるし、道具を使うことで、ほかの生物とは違った営みをするようになった。というだけのような気もします。

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