水魔法ドゥルーーーーーーーーーーン!
サン・イにドーーーーーンできない! 動きが速すぎる!
「ゲッゲッゲッ!」
俺の腹にサン・イの突進がバーーーーーーーン!
「ガボッ……!」
「ヨン・バーンを倒した勇者……この程度か!」
サン・イがアルワちゃんをキモい腕で抱える!
「ゴボッ……」
だめだ、息が続かない……
と思ったら俺、ザッパーーーーーーーーーン!
「フィーーーーーーーッシュ!」
じいやが俺を釣った!
釣り糸グーーーーーン! 俺ドサーー!
「趣味の釣りが役に立ちましたわい」
「じいやさん、ありがとうございます……でもアルワさんが!」
「ひーちゃん! お水にドーーーーーーーン! はできないの⁉」
「そうか!」
ドーーーーーーーン! ザッパーーーーーーーーーーン!
ビチャビチャビチャーーーーー!
「おお、これなら何度か打ち込めば、干上がりますな!」
「魚っ⁉ なんだ!?」
サン・イの顔が見えた! 魚アピールすんな。
「もう一回!」
ドーーーーーーーン! ザッパーーーーーーーーーーン! ビチャビチャビチャーーーーー!
「ギョギョギョ! これはまずい!」
だから魚アピールすんな。
「これで……おわりだァ!」
ドーーーーーーーン! ザッパーーーーーーーーーーン!
「魚おおおおおおお!」
サン・イが腕をブーーーーーーーン! ドゥルーーーーーーン!
「あっ!」
新しい水を作られた!
「ゲッゲッゲッ……こっちはいくらでも水を生み出せるんだ! 地上に逃れても無駄だ!」
ブーーーーーーーーン! ドゥルーーーーーーーン!
「うわっ! こ、このままじゃこの辺りが全部沼になる! じいやさん、あいつを釣れませんか⁉」
「かしこまりまし……あっ!」
今のドゥルーーーーーーーーーーン! が直撃して釣り竿も液体になってた!
「ど、どうしよう!」
「ゲッゲッゲ! 我が最強魔法、魔水両断撃で真っ二つにしてや……ギョッ⁉」
サン・イが動きを止めた! なんだ⁉
すごいスピードのなんかが沼にザッパーーーーーーーーーーン! ザザザザザザ!
「な、何者だ⁉」
ザザザザザザザザザ! 猛スピードの何かはサン・イの脇をすり抜ける!
ザザザザザザ! 何かが俺たちの前に来た!
ザッパーーーーーーーーーン! ドサーーーーーーーーッ!
気絶したままのアルワちゃんだ!
「アルワちゃん⁉」




