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図書室の魔皇様  作者: 斑鳩かかづ
第一章 聖戦篇
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04 襲撃の夜(瞬殺)

 「火事だ!」という叫び声と、不審者の襲撃はほとんど同時だった。


 瞬時に覚醒した『千人長』こと戦士グロースは寝台から飛び起き、扉を蹴破ってきた『襲撃者』を立て続けに二人、一切の確認も躊躇(ちゅうちょ)も無く斬って捨てた。


 帯剣に半瞬、抜刀に半瞬という早業で、抜きざまに放った斬撃が飛燕(ひえん)のように(ひるがえ)った時にはすでに、二つの死体が四つになって転がっていた。


 そのまま廊下へ出ると煙の臭いが鼻を()いたが、さらに三つの人影を確認しその二つをやはり問答無用に斬り捨てる。ブリンクあたりであれば「間違ってオレだったらどうするんだ」と言い出しそうだが、サムスは教会泊まりで不在であることは了解していたし、クロウの部屋は事情があって離れているので、誤って斬る心配はほぼ無い。仮に人影がブリンクであったとしても易々(やすやす)と斬られるような男では無かったし、実際ブリンクは歓楽街へ遊びに行って不在であった。また魔皇より派遣された家政婦は全て女性で、見覚えのある体格の者は居ない。


 となれば、この大使館に帯剣して立つ『男』は、まずもってグロース以外ありえない。グロースは瞬間的な判断でそこまで結論を下し、襲撃者へ即座に致死の反撃を見舞ったのだった。


「この神敵め! おとなしく死ね!」


 当面残った最後の襲撃者の声を聞いて、グロースの表情がぎょっとなった。襲撃者の言葉がグリフ王国訛りの共用語だったからだ。共用語は通称『中原語』と言われており、大陸を東西に横断している『大街道』周辺で広く使われている言葉である。


 まさしく一瞬ではあったが、グロースの剣が止まった。その間隙を()いて、否応なく襲撃者の短剣が迫る。青光りしている切っ先には、どうやら毒が塗り込まれているようだ。

 しかし、襲撃者の毒刃は彼の身に届かなかった。銀光がグロースの背後から襲撃者の目を穿(うが)ち、痛みで動きが止まった瞬間にはすでに、グロースは戦闘態勢を立て直し、剣を水平に振り抜いていた。襲撃者は肩の高さで身長を()(そろ)えられて、派手に噴血しながら倒れ伏した。


「おみごと!」


 グロースが背後を振り返ると、そこには魔人族の少女サラールが居た。ただし家政婦姿ではなく、胸と腰を黒い布で覆っただけの『裸ではない』という格好である。つやのある黒い肌と相まって、まるで黒曜石(こくようせき)で出来た影のようだった。


「ケイマン卿は無事か。他の侍女も密偵か」


 グロースは、魔人族の少女が味方であるという前提で、最少の問いを発した。敵対者であれば無論、練達の戦士であるグロースの背後を取りながらグロースに利する理由は無い。


「密偵はウチだけや。あのねェちゃんは、いまンとこ無事やで。ほかのねェちゃんたちと一緒に、調理場の床下に隠れとるよ」


 グロースにとって必要充分な情報を開示し、黒い少女は身を一回転させた。魔法のように現れた一振りの短刀が舞うように(ひるがえ)り、彼女の背後に忍び寄っていた襲撃者の喉を斬る。虎落笛(もがりぶえ)を鳴らしながら、襲撃者は死に(たお)れた。戦士と言うより、暗殺者の動きだった。


「よし、ではケイマン卿を連れて館を離れる。とにかく急げ」

「へ? なんでやねん?」

「すぐにわかる。他の侍女たちも早く脱出させろ!」


 グロースは事情を説明しなかったが、その瞳に焦りの色を見て魔人の少女は顔色を変えた。

 何やら、この練達の戦士をもってしても容易ならぬ事態が起こるらしい。


 そして、サラールと侍女たちは見ることになるのである。文字通り跡形もなく大使館が木端微塵に吹っ飛ぶ様を。


 暴風は敷地の木々をなぎ倒し、サラール達は文字通り地面にしがみついて爆風に耐えねばならなかった。ラヴィンなどは、グロースが覆い被さって押さえておかねば木の葉のように吹き飛ばされていたかもしれない。


「なんでやねん!」

「やはりな。クロウのやつがキレた」


 サラールの叫びはもっともなものだろうが、グロースはさもありなんと言った様子である。

 ほどなく、轟々(ごうごう)と炎の中に燃え落ちる大使館から現れたのは、ローブ姿の魔術師、ちまたでは『魔皇の弟子』と言われ始めたクロウであった。


「まったく! 人の思索や勉学を邪魔するというのはどういう了見なのでしょうか!」


 クロウは怒り心頭という様子であり、怒髪が天を()くというのであればそれを体現していたであろう。なかなかの美男のはずなのだが、色々と台無しだ。

 それに、取る物も取り敢えずと持ち出してきたのが『異界図書館』から借りてきた本というのが、いかにも彼らしい。


人間業(にんげんわざ)やないなぁ……」

「個人的にはおおいに同感じゃが、あれでも一応ヒト族のはずじゃ」


 いつの間にか、レーネが現れていた。革紐で縛り上げた襲撃者の一人を、海老()りにくくって肩に担いでいる。

 こっちはこっちで、体格差などにおいての絵面がおかしい。すでに怪力という領域を超えて、剛力(ごうりき)と表現しても良さそうである。


「やや、皆様おそろいか。それは重畳(ちょうじょう)々々(ちょうじょう)


 ブリンクが、馬を駆って戻ってきた。状況を楽しんでいる風がある。そして寝間着姿のラヴィンの前にひざまずくと、頭を垂れてうやうやしく報告を垂れた。


「我が(うるわ)しの神託騎士どのに、ご報告申し上げます。今夜半、『魔皇討伐隊』は『魔皇軍約一万』の襲撃を受け壊滅したとのこと。ヴォータン教皇猊下はいたく憤慨(ふんがい)なされ、東方三国同盟軍に『聖戦(せいせん)』を発令(はつれい)されました」

「え……?」


 ラヴィンには、ブリンクが何を言っているのか理解できなかった。

 言葉が分からないわけではない。意味も分かる。ただ理解が追いつかないのだ。

 かまわずに、ブリンクが言葉を続ける。


「ケイマン卿、事は明白です。我々はもはや死人。卿は殉教者(じゅんきょうしゃ)であり、今時聖戦の『旗印(はたじるし)』となることでしょう」

「え? え?」


 ラヴィンは狼狽(ろうばい)するばかりである。


「アレやな、ウチらで言うところの『虎を狩るには(うさぎ)を放る』というやつやろ」


 魔人少女(サラール)が、納得顔で言った。


「ど、どういうことなのですか?」


 やっと人語を発したラヴィンに、サラールはしたり顔で言った。『魔人らしい悪い顔』とは、後のブリンクの評である。


「アンタら、いわゆる『捨て石』にされたんや」


 激甚(げきじん)な衝撃が、ラヴィンの精神をたたきのめした。


    ▲▽▲▽▲


「賊は十二名。一人は見張りで、幸いにしてレーネどのが確保。他は全員死亡、と」


 皇兄殿下(やなぎたいちろう)が、淡々と確認するように言う。


 『異界図書館』の一室で、魔皇兄弟と六人のグリフ国人――すでに『魔皇討伐隊』というものは、公式に存在しない――は、向かい合って話をしていた。

 事情説明のためにサラールが同席しているが、こちらは魔皇の護衛役も兼ねているのだろう。ただし彼女がどこに帰属しているのかは、今ひとつ判然としない。彼女の帰属先は『魔人族』である可能性もある。


 魔皇陛下(やなぎじろう)は真剣な表情で話を聞いており、視線をテーブルに固定している。ラヴィンも(もく)しているが、こちらは呆然自失(ぼうぜんじしつ)と言った方が適切だろう。

 畢竟(ひっきょう)、グリフ人の口頭(こうとう)窓口は、討伐隊の牽引役である千人長(グロース)が中心となる。


「一度は主君と仰いだ人物だが、こうなると最初から使い捨てるつもりだったとしか思えん」


 グロースの言い様は、いっそ舌打ちの一つ二つあってもおかしくない。腕を組み小鼻を広げて、まさに憤慨(ふんがい)という様子である。


「確かに『聖戦を発するに足る良い口実』、ではあると思うが……」


 言葉を選んで慎重論(しんちょうろん)を出すサムスも、忸怩(じくじ)たる思いは隠せないようだ。

 教会の論理を知る人物であれば、教皇が発令した『聖戦』が、容易に止まらないことは想像に(かた)くない。


「まあ、事実は事実として認めるしかなかろうて。なんと言っても、我らが自ら調べて確証を得た話じゃ」


 レーネは淡々と事実関係を確認しているだけなのだが、その口調の平坦さは冷え冷えとしている。目の前にヴォータン教皇が居たら、その舌鉾だけで微塵切(みじんぎ)りになっていただろう。


「レーネどの、あまりお(いか)りめさるな。百合(ゆり)のような美貌(びぼう)に、(いばら)のような(とげ)が見えております。これは痛そうだ」


 相変わらず飄々(ひょうひょう)としているのは、ブリンクであった。情報の保障は、間諜もこなすこの遊び人がしている。夜な夜な繁華街へと通い、常に情報を集めて更新し続け、皮一枚なれど結果として襲撃者の上を抜きんでたのは彼の戦果である。

 レーネも、その辺りを疑うほどひねてはいない。


「ですが、『聖戦』とは穏やかではない。過去の『聖戦』において、焚書(ふんしょ)が無かった例は無いではありませんか」

「いやいやクロウどの、そこは話の焦点ではないだろう」


 クロウの思案顔に、ブリンクが苦笑で応じる。もっとも、クロウならば『異界図書館』の蔵書を巡って、教会相手に一戦どころか万戦(ばんせん)とて辞すまい。


「この状況そのものは――」


 と、皇兄殿下が口を開いた。一同の注目が異界人の顔に集まる。特に動じることもなく、皇兄殿下は言葉を続けた。


「この状況そのものは、想定していなかったわけではない。むしろ俺としては、望むところだった」

「ほう」


 と、グロースの目が剣呑な雰囲気をたたえて細くなる。皇兄殿下の言葉が真実だとすれば、手引きしたのは彼ら魔皇兄弟ということになる。

 その心動を承知しているのか、元財務官僚のエリートは、『実際の所』をしっかりと言葉に付け加えた。


「誤解するな。望んだのは俺で、二郎じゃない。あいつは事態の流れを読み取ってなお、最悪の事態を避けるために、貴殿等の所へ彼女を送ったんだ」


 と、太一郎は魔人族の娘(サラール)を視線で指した。


 確かにグロースもラヴィンも、最終的に彼女のおかげで危地を脱している。魔人族の娘はその注目に対し、「まー、魔皇陛下はウチのヨメやからなー」と応じた。グリフ人たちは何かの聞き間違いかと思ったが、そこに拘泥(こうでい)している場合ではなかった。


 会話に燃料を投下したのは、ブリンクだった。


「正直に言うと俺は、最初から教皇のヤツが、何か腹黒いことを考えているとは思っていたんだよな」


 ブリンクが頭の後ろで手を組みつつ言う。なかなかの問題発言である。


「なんだと?」


 と、これはサムス。仮にも宗主の陰謀となれば、彼としても捨て置けるはずがない。

 色めき立つ神官戦士に対し、遊び人は苦笑して答えた。


親父(おや)っさんは、あまり自覚が無くて困るよな。『偉大なる教皇猊下』が奇跡を使ったなんて話、聞いたこと無いだろ?」

「む……しかし現に、多数の枢機卿の信認を得て――」

「『嫉妬(しっと)』か、なるほど」


 サムスの抗弁を、グロースが断ち切った。マールス教における奇跡の体現者は、なかなかに少ない。教皇としては、有力な政敵を葬っておきたかったのであろう。

 続けざまに、グロースは自らを指して言う。


「俺は、その辺のなまくら貴族どもから嫌われていたからな。何せ、平民上がりで傭兵上がりの『千人長』だ。『信頼の(あつ)い教皇猊下』ならば、その信頼に応えるためにも『成上り者の一人や二人』は始末しないとならんだろう」

「さすがは千人長、慧眼(けいがん)ですな」

「混ぜっ返すなブリンク。となると、クロウも同じだろう。教会は元々からして魔術師を嫌っているが、おまえは出来すぎだからな。ついでに他の魔術師からもやっかまれているだろう?」

「そこまでひどくはありません……まあ、その、多少浮いていることは認めますが」


 クロウも、なにがしか心当たりがあるようだ。


「となれば、麗しの『神託騎士』どのも同様。『地上における神権の分散』を恐れるならば、必死の任を与えるのも道理」


 ブリンクの言葉に、ラヴィンは身をすくめる。

 確かに、たった六人でダナン領を抜くというのは、現実的な話では無い。それが、個々が一騎当千の猛者(もさ)だとしても。


「かくいう俺は、実は偉大なる教皇猊下の愛妾(あいしょう)を寝取ったことがある」

「な――?」


 サムスが、あごを落としていた。あきれて物も言えないとはこのことだろう。背後で「ヒト族にしては恐れを知らんやっちゃなぁー」と、サラールが楽しそうにぼやいている。


「とすると、レーネ嬢にも何か因縁(いんねん)があるのか?」

「さて?」


 皇兄殿下の問いに、レーネはしれっと答えた。


「ある修道院に泊めてもらった時に、不埒者が夜這(よば)ってきたので肩を抜いてやった。翌日どういうわけか、教皇が腕を吊って修道院の祭壇に立っていたな。説教の間じゅう、脂汗を流していたぞ」


 サムスが机に頭を打ち付け、グロースとクロウは(ほう)けた顔になり、さすがのブリンクまであっけにとられていた。サラールがケタケタと笑いはじめ、皇兄殿下は眉間に指をあてて揉んでいる。

 ラヴィンは恥ずかしさのあまり、真っ赤になって縮こまってしまった。まさか国を渡って故郷の恥を(さら)すことになるとは、旅の始まりには想像もしていなかった。


「とはいえ――」


 場が落ち着いた頃を見計らって、皇兄殿下が口を開く。


「『東方三国同盟軍』と言ったか? 東部の三国が丸ごと攻めてくるとしたら、総兵力はどのぐらいになるんだ?」

「さて、どの程度事前準備をしていたかによるが――」


 軍事は専門のグロースが、あごに手を当てて思案顔になる。


「最初から我々の全滅が仕組まれていたのなら、一次動員はグリフ王国だけで、少なく見積もって騎兵二万に歩兵五万というところかな」

「加えて『聖戦』となれば、教皇猊下の親征となろう。であれば教会神官戦士団の、『例の精鋭』約五千も加わるだろうな」

「む、教皇の義父どのが束ねる『アレ』か」


 サムスの補足に、珍しくレーネが嫌そうな表情を見せる。太一郎は、その辺りを見逃す人間では無い。


「レーネ嬢、何か問題が?」

「うむ。ヴォータン教皇はマールス教の宗主であり、同時にグリフ王国の国王でもある。ここまでは良いな?」


 レーネが異界人に分かりやすく、言葉を選んで説明する。魔皇兄弟は揃ってうなずいた。


「ゆえにヴォータン教皇は、主要な役職を無害な親族で固めた『神職の戦闘部隊』を編成したのじゃ。政敵を神の名の下に葬る、一種の処刑部隊じゃな。聖戦での役目は決まり切っている。逃亡する兵が出たら背後から殺す。アレはそういう部隊じゃ」

「『督戦隊(とくせんたい)』というやつか……ヴォータンという男は、それなりにねじ曲がった根性をしているようだな」


 皇兄殿下は不快さを隠さなかった。実のところ当代ヴォータン家には、誰もが慄然(りつぜん)するほどの骨肉の争いがあったのだが、いま必要な話題ではない。


「それで、ダナン領にはどのぐらいの兵力があるんだ」


 グロースが、現実的な問題に話を戻した。

 最少予想でも七万近い兵力がダナン領になだれ込めば、ありとあらゆる破壊とありとあらゆる殺戮(さつりく)が行われるだろう。

 『聖戦』というのは前進と破壊と殺戮しかない、『もっとも金にならない愚かしい戦争の一つ』である。傭兵として金銭感覚を(つちか)っていたグロースとしては、そんな戦争の口実にされただけでも腹立たしいところだ。

 それに対し、皇兄殿下はこれ以上無い真剣な表情で言った。


「種族などを問わずにざっと二千。かき集めて動員可能なのは五千というところだ」

「……冗談だろう?」

「グロース(うじ)、残念ながらこの上なく冗談じゃないぞ」


 グロースの問いに、太一郎は公人としての顔で答えた。

 例え『百万の軍勢』が誇張だったとしても、『使えて五千』というのは話半分にも大きく満たない。おおよそ実情を把握していたらしいブリンクだけが、くつくつと笑いをこらえて身を震わせている。


「兄さん、ここを頼んでいいかな」


 そこで初めて、魔皇陛下――柳二郎が口を開いた。太一郎が、何もかも了解したように手を振る。

 二郎は一度だけ真剣にラヴィンを見て、そして部屋を出て行った。


「魔皇陛下は……ジロウさんは、何をしに行ったんですか?」


 ラヴィンは、妙に早くなった鼓動を抑えるように、太一郎に問いかけた。


「『千人の賢者』を叩き起こしに行った」


 太一郎の返答は、端的だった。その後を継いだのは、西方訛りの商人言葉だった。


「ダナン領じゃ、こう言われとるねん。『魔皇が黒衣をまとう時、千人の賢者が目を覚ます』ってな。うちのおとんも『アレには参った』いうてたで」


 にやけ顔をした魔人族の少女の言葉に、誰とはなしに一人また一人と部屋を出て行き――。


 そこで彼らは、書架から次々と蔵書を取り出し台車へと積み上げてゆく、黒衣をまとった二郎の姿を見ることになった。

 二郎は、直線的な飾り気のない黒い衣服に身を包んでいた。

 ラヴィン達は知るよしも無かったが、それはボタンのない、ジップアップ式の詰め襟の学生服だった。


「あれが『黒衣の魔皇』……」


 ラヴィン達の視線を余所に、魔皇は猛然と、集めた書物をめくり始めた。


 つづく


よろしくお願いいたします。ご意見・ご感想をお待ちしております。

読まれるのってかなりの快感ですね。

2016年6月26日 全面改稿

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