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ダイブ・ドールズ 〔ディープブルー・リロード〕  作者: れんP
第1章 第五幕 ずいほうの過去と新しい気配

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48話 新しい気配!なのです!!②



司令官室にて、湊は戸を叩く。


「入れ」


湊は部屋に入る。そこには司令官と、見慣れない潜水娘がいた。


「呼び出しは、その娘の件ですか?」


「あぁ、そうだ。この潜水娘は、激化するエネルギアの大量出現に対処するために作られた最新型の潜水娘だ。アイオワ、自己紹介を」


アイオワと呼ばれた潜水娘が口を開く。


「はじめまして、湊整備士。私はUSS-アイオワ級巡航ミサイル潜水艦・1番艦『アイオワ』と申します」


金髪を揺らすアイオワの艤装には、所々に白い星のマークが施されている。


他の潜水娘の艤装よりも大きく、大きな筒のようなものが艤装についている。


あれからミサイルを発射するのだろうか。


「今日から、おまえの艦隊にアイオワを入れたい」


「え? 良いのですか?」


「言っただろう。新しい潜水娘をそっちに配属させるかもしれない、と」


「たしかに言ってましたね……はぁ、わかりました……よろしくな、アイオワ」


「はい♪」


湊はアイオワをみんなに紹介するために、第四ドックへ向かった。


「あ! お帰りなのです! ……およ? その方は、もしかして!」


みんなが集まってきた。


「あぁ、今日からここに配属される、アイオワだ」


アイオワはお辞儀したあと、口を開く。


「はじめまして、先輩方。私はUSS-アイオワ級巡航ミサイル潜水艦・1番艦『アイオワ』と申します。以後、よろしくお願いいたします」


「わぁ! よろしくなのです! 私は、みきしお型新型潜水艦・1番艦『みきしお』なのです」


「よろしく。そうりゅう型新型潜水艦・13番艦『てんりゅう』よ」


「私は~、ドイツ製U-ハイドラ級輸送潜水艦・1番艦『U-ハイドラ』だよ~」


「くろしお型工作潜水艦・1番艦『くろしお』ですっ!」


「ずいほう型水中機潜水母艦・1番艦『ずいほう』なの。よろしく……なの……」


「よなぐに型海防潜水艦・1番艦『よなぐに』です!」


みんな、自己紹介する。


「はい! 覚えました!」


「アイオワ、改めて、これからもよろしくな」


「はい♪」


こうして、USS-アイオワ級巡航ミサイル潜水艦・1番艦『アイオワ』が湊の艦隊に加わり、さらににぎやかで協力な艦隊になっていくだろう。


ここまで読んでくれてありがとうございます。

次回もお楽しみに

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