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閑話3


成仏できない裏野ハイツの住民たち。

このアパートの中に囚われたままでいようが、アパートの外を彷徨っていようが、どちらにせよ、彼らの魂は癒されることもなくこの世に縛り付けられたままだ。


そういう意味で彼らは、2ちゃんねるのネットにあげられたスレのタイトル通り、『アパートから出られない』。


彼らは今、何処を彷徨っているのか。

彼らの魂が救われるきっかけとは何なのか。

あのスレに参加している者達の中にも、かの事件の関係者がいるのか。

……そして、今、あのアパートにいる死霊は老女と幼児の霊だけであるというのに、佐藤がラップ音と共に聞いた『唸り声』とは何だったのか。


様々な謎と怪奇を含みながら、佐藤と呼ばれた少女と、彼女の従兄弟である少年が歩む、奇妙な物語が始まった。









続かない!

申し訳御座いません。けっきょく期間内に完結させられず、中途半端なところで終わってしまいました。

ここまで読んで下さり誠に有難う御座いました。

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