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クラスのみんなでモンスターをテイムすることになりました

クラスのみんなでモンスターをテイムすることになりました


「おい、ゼロよ。起きろ」

「ん?なんだよリン」

「今日から学校であろう遅刻するぞ」

「...え?まじで」

「まじだ」

現時刻は8時15分

あと10分でホームルームが始まる時間だった。

「やばい、リン乗せてってくれ」

「仕方ないな」

そう言ってリンは馬に似た姿になった。

「ゼロよ、行くぞ」

「よしっ、OK」

その合図とともにリンは駆け出した。


「ふー、間に合った」

「間に合った。じゃないぞ次からしっかり起きろよ」

「わかったよ」

ちなみに現時刻は8時18分、支度の時間を入れても3分しか経ってないことになる。

「...リンの足超速い」

「何か言ったか?ゼロよ」

「いやなんでもないよ」

こんなやり取りをしているうちに教師が入ってきた。

「おーい、お前ら席につけよー」

教師がこう言うと全員自分の席に着き始めた。

「今からプリントを配る、やりたい科目を選択しろよ」

配られたプリントには昨日リンから教えてもらった3科目が書いてありやりたい科目に丸をつけろというものだった。

(あまり金は使いたくないし、武術も魔法もある程度できるからあんまり知識のないテイム科にするか)

そう思い俺はテイム科に丸をうった。

「じゃあ、書き終わったやつから持ってこい。それで魔法科が1階、武術科が2階、テイム科が3階にいってそれぞれ説明を受けてくれ」

俺はその支持に従い3階に上がっていった。

3階の教室はほとんど埋まっており一番最後に来たのは俺だったらしい。

(なんか、申し訳ない気持ちが...)

「おーい席につけー」

ついさっき聞いたばかりの声がした。

(あぁ、さっきの先生か)

「一応自己紹介するぞ。私の名はエリンだ覚えておけよ。」

(うわぁー、すごいデジャヴ感がすごいしかも何かリンとキャラがかぶってる感じする。容姿は違うけど...)

エリン先生は長い赤い髪をしていた。年齢は10代後半くらいだろう。

「突然だが今日はお前らにテイムの練習をしてもらうから屋上に来い」




学園の屋上

「学園長に頼んで転移魔法陣の起動準備はしてあるから転移するだけだ。じゃあ、出発するぞ」

「あのー、どこに行くのかまだ聞いてないんですけど」

茶髪のオールバックの生徒が先生に聞いた。

「大丈夫だ。学園長に任せてあるから私も知らない」

「大丈夫じゃないじゃないですか!大体気分で学園の名前変えるやつがまともな行き先考えるわけないじゃないですか」

「いや、大丈夫そういう所はしっかりしてるから...多分...」

「ちょ、今先生多分って言った。ヤバイじゃないですか」

「わかったよ、訂正する。学園長がしっかりしてる所なんて見たことない」

「...やだー、帰りたーい」

そんなこと言っている茶髪のオールバックに俺は声をかけてあげた。

「諦めろ」

「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

「あっ、転移するね」

その言葉と同時に俺の目の前はホワイトアウトした。



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