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てっきり一緒にだと
なぜ、旦那様は私を選んだのだろうか。
ふと疑問に感じた。
朝ごはん、目の前には…ケーキ三つが見えている。
違う。私は、旦那様とお出かけがしたかったのにと落胆する。
少しイラついたので、手紙を出すことにした。
『旦那様、違います。ケーキ屋さんには一緒にいきたいものです。
それと、昨日はありがとうございます。お茶会の件承知しました。イリア』
すぐに返事が来た。
『イリィへ、すまない。誘われてるとは知らず。必ず、行こう。
魔法省も一段落してきている。少ししか家はやらなかったんだ。
もしかしたら、お茶会の日には帰れるかもしれない。』
また会える日を楽しみにしてしまっている。
『旦那様へ、約束ですよ。体だけにはお気をつけて。
もしよければ、親戚のことを教えてくれませんか?』
『約束だ。明日だもんな、嫌味を言われても無視をしてくれ。』
お茶会の醍醐味だ。嫌味を言われる…
私は、苦手なので、ふぅとため息をついた。




