罪滅ぼしの手紙
親族は文句を言っていたが、私は何も感じなかった。
だが、旦那様の専属の執事長から手紙をもらった。
『イリア・ミラベルへ、
すまない。急な討伐が入ってしまった。大事な式があった何も関わらず、申し訳がない。地方なので、半月は会うことができないだろう。我が屋敷では体をゆっくりしてくれ。』
と言う内容と指輪が入っていた。プラムの花の形が刻まれていた。
プラム…。最近では流行りではない…珍しく感じた。
手紙の内容は分かりやすくシェイエス・ベルベットという感じがすごく伝わった。
1人で挨拶やらたくさんの方に挨拶を済ませ、無事に結婚式は終了した。
シェイエス・ベルベットのお屋敷は私の屋敷の何倍もあった。
私は何も食べる元気がなく、シェイエス・ベルベットへの返事を書いた。
『拝啓旦那様へ、お忙しい中お手紙ありがとうございました。式は無事にすみました。指輪ありがとうございました。また、帰ってくる際はお手紙お願いします。お体に気をつけて…』
結婚した感が全くないがイリア・ベルベットになるのか?と悩み
イリアとだけ書いた。
◻︎◻︎◻︎
「幸子、英語はいいぞ。」
「英語って…お国では禁止ですよ」
「あの花はなKeep your promiseっていうだぞ」
〇〇が全くわからないことを言う
「え?」
「幸子、幸せになろうな」
と〇〇は耳を真っ赤にして言う。




