第33話
ギャグでも挟みながら説明会
その後俺は登呂さんと色々話した。
ん?色々って何って?色々は色々ですね。
まず、なぜ起きたら自分の部屋にいたのか。
これは単純な事だった。
あの人達ね、俺の家買い取ってた。マジか。
んで、これからも家賃とかは気にせず使ってね❤︎
とのこと。これが提案の一つらしい。
心揺れそう、というか傾いてる。
次、なぜ生きてるのか。
生き返したからって返ってきた。
そうじゃないんや……そういう事が聞きたい訳じゃ無いんや…
そして重要なやつ、なぜ性転換してるのか。
というかなんで性転換させなきゃいけなかったのか。
アンサー、ひっくり返したから。
まるで意味がわからんぞ!
てか普通の性転換と一緒くたにしないで下さいとキレられた。
おかしいよね?キレるのは普通俺の方だよね?
どうやらホルモン剤とかそういう方法では無いらしい。
子供も作れます!って返ってきた。いやホモになれってか?
「と、まあこんな所ですかね?」
「ふむふむ、因みに私の死体とかってありますか?」
いや特に重要案件じゃ無いんだけどね?気になるというか…
……いや重要案件だわ。
「いえ、その体が貴方の体です」
「いやいや…私…ンン!僕は元とはいえ男ですので…この体は女の子なんですよね?」
死体でも俺の体返して欲しい。
あるであろう俺の墓に埋めたいから。
折角墓に祈る人がいても体無しじゃちょっとな?
「ですから、貴方のその体は、男の貴方の体を作り変えたモノなんですよ」
「…………へ?」
へ?へ?え?
「…魂とか意識だけを入れ替えたとかじゃなく?」
「ああ、なるほど。その体他の人のだと思ってたんですか?」
え?うん。
なんか君の○は的なヤツだと思ってたんだけど……え?
「この体が……俺…の?」
「ええ」
この銀髪も、綺麗な緑の目も、アルビノみたいな白い体毛や肌も?
「……えええええぇぇええええええ‼︎⁉︎」
ビックリングにも程がある。
目玉飛び出て大気圏突入するわ!
「えぇ〜と…生き返す過程で…何処を間違えたのかこうなりましたね」
「間違えてこうなったんですか⁉︎」
何を間違えたらこうなるんだ⁉︎
「…ひっくり返し過ぎたのかも知れないです」
「…?さっきも言ってましたけどひっくり返すってなんですか?」
見てくれてありがとうございます!
あれ?
オイラ白髪って描いてただと?
嘘……だろ……?
直しました




