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プロローグ


 今世界中でパニックになっている、震度3の地震が世界全体を揺らした、ただの震度3の地震だったらたまにある事だが世界全体というと初めてだ。


 いつものように家で寝ていた、だが急に揺れだした。


 来月から大学だ、やっと一人生活ができたとりあえず今日は、もう寝よう明日から引っ越しの荷物の整理もしないといけないしな


 「なっなんだ、揺れてるのかまだ荷物を出してなくてよかった、もし荷物が散らかったら大変だったしな」


 起きて地震の影響がないか確認しないとな、家の中をくまなく確認して傷んでる場所がないか確認しておこう


 「とりあえず家の中は、大丈夫かあとは外か」


 家の周りを見ておこう、家は山に囲まれているアルバイトで貯めたお金で山の中の一軒家を買えた、たまたますごく安くて人があまり好きではないからよかった、大学から遠いから少し迷ったが今では、買って良かったと思う家の話は、その辺で家の周りを確認しよう


 「やっぱり一人だと気分がいいなーとりあえず家の周りを回って見るか、あれあんなとこに洞窟なんてあったっけ」


 山の中に家があるから周りに民家もなく木に囲まれているだが家を買った時家の周り一帯も付いてきた、だから買うときに家の周りを確認していた


 「前に確認した時は、こんなとこに洞窟なんて無かったのにな、一応確認だけしとくか」


 洞窟の方に向かっていった


 「やっぱり洞窟だ、あれなんか奥に光が、なんか広いところに出た奥に門なんてあるしここなんだろとりあえず入って確認だけするか」


 門のとこまで行くと色々な方法で開くか確認をした、押したら開いたので中に入ると、急に前に何か出てきた


名前 大月 在真 年齢19歳 性別 男 


職業 無職 レベル0

レベル0


HP10

魔力2

攻撃力6

防御力4

総合戦闘力12


スキル無し


固有スキル幸運


称号固有ダンジョン初 固有マスター級ダンジョン初 ダンジョン初 マスター級ダンジョン初


DP3億100万


 「なんだこれ、ステータス?小説であるやつじゃないか」


 なんだこれ

 

 職業レベル・・・その職業での強さ

 レベル・・・魂の強さのレベル

 HP・・・肉体の体力

 魔力・・・魔法の威力

 攻撃力・・・敵に与える力

防御力・・・敵からの攻撃が通りにくい

 総合戦闘力・・・総合的の力

 スキル・・・色々な行動で溜まった熟練度やガチャやアイテムで手に入る

 称号・・・世界から無差別に与えられる

 DP・・・固有ダンジョンの入り口の広場にあるガチャができる


 「へーこれがステータスか大体説明で分かったがこの称号ってなんだろ」


 固有ダンジョン初・・・初めて固有ダンジョンに入ったものDP1億手に入れる、マスター級ダンジョンの称号と合わせると幸運が手に入る

 固有マスター級ダンジョン初・・・初めて固有マスター級ダンジョンに入ったものDP1億手に入る

 ダンジョン初・・・ダンジョンに、初めて入ったものに与えられるDP100万

 マスター級ダンジョン初・・・初めてマスター級ダンジョンに入ったものDP1億てに入れる、マスター級ダンジョンの称号と合わせると幸運が手に入る

 幸運・・・持っているものの運が上がる


 「これって凄いのか?てかここって固有ダンジョンってことか、しかも難易度マスターって難しいってことだろヤバすぎだろ、これって現実なのかよマジでとりあえず家に帰って寝よ」


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