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Ep.6 誕生祭②

王族や、貴族からの挨拶は、本当にめんどくさかった。デーヴィドも、まだ3歳なのによく笑顔で座ってるな...と尊敬してしまう...



―――――――――――――――


最初に私に挨拶してきたのは、私たちの隣国、『プランティア』の王と王妃、王子だ。

「お久しぶりです。前のノアの誕生祭以来ですね」そう言って、プランティアの王妃は、手に抱かれている、王子を見た。‘’ノア‘’は、プランティアの王子で攻略対象だ。薄い緑色の髪に、濃い緑色の目をしている。

「この度は、スノードロップ様の誕生おめでとうございます。ノアとも年が近いので仲良くしていただけると幸いです。」プランティアの王妃が言う。


「我が息子、レオンとも仲良くしてほしいものです。」

そこへ、南東の隣国、フレムス王国の王と王妃、そして王子がやってきた。

「スノードロップ様の誕生おめでとうございます。」と一礼した。

’’レオン’’も攻略対象のうちの一人で、金色の髪と赤い瞳を持っている。

ノアもレオンも将来絶対イケメンになる。まあ、私も、ノアもレオンも赤ちゃんだけど...

ちなみに、大陸にあるもう一つの国(アイセイクルの南側の隣国)の王子で攻略対象の‘’ルカ’’は、3月末生まれで小さいので、王と王妃、王子は来てない。




―――――――――――――



各国の王族の挨拶の後は、貴族たちが挨拶に来る。



貴族は、位の高い順に挨拶に来た。


私の母親、王妃の実家は、公爵家なので貴族の中では一番に挨拶に来た。王妃の実家は、エバンス公爵家という名前だ。

「スノードロップ姫、お久しぶりです!!」とエバンス公爵(王妃の父親)が言う。

エバンス公爵は、孫バカだ。エバンス公爵夫妻は、週に4~5回私に会いに来るので、久しぶりではないと思う...昨日も会いましたよね...?

「なんてかわいらしいのでしょう!デーヴィド殿下も、立派に貴族の挨拶をきいていらっしゃる...じぃじは感激です!!」

エバンス公爵夫妻は私に会いに来ると、必ず、プレゼントは持ってくるし、1時間ぐらい私と遊んでいく。私のお気に入りのがおがおも、エバンス公爵からのプレゼントの一つだ。





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