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Ep.4 誕生祭の準備、魔法へのあこがれ

あれから、4か月たった。最近はもう、みんな大忙しだ。私の誕生祭が近いかららしい。私の誕生祭は、各国の王族や、貴族、この国の民達に私の誕生をお披露目する、そして、健康であることを示す目的があるらしい。


私はというと、毎日、体を動かす練習をしていた。まだ寝がえりはうてないけど、そろそろできそうな気がする。

最初のころは、自分の手すら、思った通りに動かなくて、赤ちゃんらしく口に手でも入れておこうと手を動かすと、なんと、鼻に入ったり、体を動かすってこんなに難しいんだと’’赤ちゃん’’を実感している。

でも、最近は、ガラガラをふったり、お気に入りのおもちゃ(ライオンの人形にガラガラがついたり、音が鳴る部分があったりするおもちゃ。がおがおと呼んでいる)を思いどおりに動かすことだってできる。


「王妃様、はいってもよろしいでしょうか」

メイドがきたのかな...

「ええ、はいってちょうだい。ドレスの件ね...」

ドレス?そっか、王妃様だもんね!どんなドレスなんだろう...王妃様、きれいだから何でもに会いそう…

王妃様が私を抱き上げて、侍女の所へ行った。

わぁ、とってもきれい。ん?王妃様がこのサイズのドレス、入るわけないよね...?私のドレスかな...?確かに、今の服じゃちょっとちっちゃくなってくるころかも…子供の成長ははやいもんね。


「この国の色である、青系の色がいいわね...これとかどうかしら?あと、この、アメジストのネックレスと、プラチナとアメジストでできたティアラにしましょう。スノーに着せてあげてもらえる?」


「かしこまりました。」

私は、王妃様の指示で、侍女にドレスを着替えさせてもらった。


「まあ、とってもかわいいわ。アメジストが、スノーの目の色とあっているわね」

そう言って王妃様が私をだっこして、鏡に立ってみせてくれる。

あんまり、自分の姿を見たことがないけど、私は、とてもきれいな顔をしている。まだ短いけど、白銀の髪と、お母様より、少し青みがかった瞳はとてもきれいだ。



―――――――――――――――



私が生まれたのが2月の後半だったので、今は、6月後半。正直、熱い。そう思っていると、お母様が、スノー暑そうね、と指先から、ちらちらと雪を降らしてくれた。冷たくて、気持ちいい。魔法って便利だなぁ。


魔法は、国によって、使えるものが違ったり、親から受け継がれるものがある。私たちの国は、水の国『アイセクル』。水系の魔法を使う。

例えば、王様は、水をつかう。水を飛ばしたり、水で、膜を張ったり、また、干ばつの時などには、雨を降らすこともできる。王妃様は、氷を扱う、公爵家出身なので、水を凍らせたり、氷をとばしたり、規模は、王様より小さいが、雪を降らすことができる。その息子であるデーヴィドは、お父様に似た、水がメインだ。『アイセクル王国』の貴族のなかには、雷とかも使える人がいるらしい。

私も、王家の子だから、才能がないはずないんだけど、まだ赤ちゃんだからさすがに使えないみたい。


この国の東側の隣国、『プランティア王国』は、植物や、土に関する魔法を使う。ヒロインは、この国出身だ。植物の成長をうながしたり、土で、ゴーレムをつくったりとかができるらしい。


また、この国の南側の隣国『ウィンディッド王国』は、風に関する魔法を作る。すごい人は、竜巻も起こせちゃうらしい。


そしてこの国の南東に少しだけ国土が隣接している国、『フラムス王国』は、炎に関する魔法を使うらしい。火をつけたり、あと、雨などが続いたときは、太陽を照らすことができたりもするみたい。


色々な魔法があって、原作のスノードロップは、あんまり、魔法ができてなかったけど、練習してみたいんだよね...


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