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討伐隊
戦闘はありません。
爆発音が聞こえた方を見ると、かなりの数の人がいることがわかった。
「今日は客が多いな。おいメガネ。飯置いてあいつらを連れて帰れ。」
「何で僕なんですか!?」「あ? 大方お前が逃がした魔法使いが町で人かき集めて俺を討伐にきたんだろ。なら、あの魔法使いを逃がしたお前の責任だ。さっさと行け。」
「ならば、自分も行った方が良かろう。ラッシュ殿。世話になった。」
いつの間にか肉を食べ終えていた戦士が立ち上がり、爆発音が聞こえた方へ向かっていく。
バカがその後を追うように去っていく。
これでまた静かな森に戻ると、その時は思っていた。
その二日後、俺は森を出る決意をすることになる。




