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異世界へ召還された理由

「神の頂点に立っていた男か 懐かしいものだな」「それならなぜ・・・」


「君は若いな」「!!?」「君は今の仕事をしてどれくらい経つ」「おおよそですが28億年」

それを聞いたサラリーマン風の男性は


「まだ全てを知っているわけではないようだね」「!?」

「おそらくあの子は何者かによって転生させられ少年だということだけだ」

「そこまでお分かりだったのですね それならなおさら あの少年を現世に送り返すべきです」

「それは無理だな」   「なぜです?」

「彼の肉体はすでに現世にない おそらく 一度魂と分離させ 再度肉体を再構成させている そうなってしまえば もう元のいた時代に戻せなくなる それだけではない 元々異世界にいた人間か 転生者の区別がつかなくなる そうなってしまえば ほとんどの人間には気づかれない それがわかるのは 神くらいなものさ」


「ではあなたはお判りなのですね あの子供にあのような事をしでかした神の正体が」

「その神はすでに霊体になっている・・・はずなのだが・・・・・」

「・・・・・・・・・・お聞かせくださいなぜ今は霊体なのですか?」

「その神は殺されたからだよ 異世界転生の末裔に殺された」

「・・・・・一部の神が人間はいらないと言うのもなっとくです」


異世界転生の末裔が神を殺したそれを知ればいくら神であろうとも人間に不信感を抱くものも少なくはないのだ

それでもそれを知っている神は数少ない 上級以上それよりももっと階級が上でないと知りえない情報

もはやもみ消されたのと同じなのだ


「そうなれば 人類と神の戦いになる」「そうなれば人類は滅亡する・・・・・」

魔王は はっとなにかに気が付いた

「まっまさか・・・・・」「そうあの子は将来・・・・・となる君の想像通りに」

ヒカルは異世界へ呼ばれた理由はただ一つそれは神を倒す事

ヒカル本人はまだそのことを知る由もなかった




むさいおっさんたちの会話だけで申し訳ない

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