表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
パーティーを追放されて出て行った少年は、再会した美少女三姉妹のパーティーに迎え入れられる。  作者: 竜ヶ崎彰


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

37/70

協力の申し出

閃光の麒麟(ブラスト・コーリン)との合同で行う仕事の話し合いをする為に俺とユラはジュミル一行とレストランに来ていた。

俺達はずいぶんと真剣な表情をしている中でジュミルだけは陽気に接していた。

こいつ、何考えてんだ?


「単刀直入に言おう。協力してほしいという仕事はな、ズバリ!()()退()()さ!」


「は!?()()退()()!?」


いきなりなにを言い出すかと思えば…。

"魔物退治"だってえええ!?


俺は確実に驚きを隠せなかったよ。

というか驚かない方がおかしいだろ!

これは!?


だがその驚きに更なる驚きが俺達に襲いかかってきた。


「ちなみに報酬は"1000万ミラ(※)"だ!」

(※この世界での()()の名称だよ!)


「いっ1000万ミラ!?」


「どうだ?それでも山分けしても500万だ!」


「500万…。」


「だがその分、相手にする魔物は強大らしいんだ…。」


「ああ…。そうなのか?」


そりゃそうだよな…。

"1000万"って言うくらいの報酬を出すんだもんな…。

それほど妥当なほど最強なんだろうな?


「それで俺達にその魔物退治を協力しろと?俺達はお前のサポートに回れとでも?」


「確かにそう捉えられるのが当たり前だと思う…。だが、当然報酬は山分けする。それに…。」


「それに?」


「その魔物には、絶対に開けることが出来ない宝箱を隠し持っているという噂がある」


はあ?

魔物が宝箱を?

何のために?


「ぜひ、それを盗賊(シーフ)である君に開けて貰いたいんだ!何でも君、盗賊(シーフ)としてはずば抜けた能力(スキル)を持っているらしいし!」


俺の盗賊(シーフ)としての能力(スキル)が噂になりかけてるのか?

こいつの耳に入っているなんて…。


「勿論!その宝箱があって君がそれを開けた場合、中の物は君にあげよう!僕はただ、その宝箱の中身が知りたいだけだからさ!」


「本当かぁ?」


"宝箱"ってなると興味は湧くが、こいつの言っている事が信用できるのか…。

いや、でも陽気に話している反面、なぜか知らねえが嘘を言っているようには思えねえし…。

だが、やっぱり今の生活もあるし、金は必要だ。


「分かった。協力しよう!」


「ありがとう!!君ならそう言ってくれると信じてたよ!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ