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こっちくんな
息子達にも引かれてる父親って……。
まぁ、ドンマイ……。
「恵漣、記也、涼恵を説得してくれー」
「光助ー、蓮に話付けてくれ」
(((なんでこっち来た?)))
いきなりこっちに来た父親に息子達は目を遠くした。
「お母さん、あれどうしたらいいニャ?」
「あいつに近付いたらダメだよ、風」
涼恵は自分に引っ付いている風に言い聞かせていた。
「あいつは変態なんだ。だからお兄ちゃん達を助けて逃げようね」
「分かったニャ!」
ナイス涼恵、こいつらどうしようもなかったんだ。
男兄弟の方に風が来て、涼恵は変態どもに近付く。そして、
「いったん眠っとけ」
どこっ!と背後に何かを召喚させて二人を眠らせた。
「すみません、涼恵」
「いいよ、あいつらはこれぐらいしても懲りないだろうし」
その言葉通り、まったく懲りない父親たちだった。




