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世界を救ったハズなのに今度は歌とダンスで世界を救わないといけなくなった!?  作者: 陽菜


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兄弟談義 怜・蘭編

安心感のある兄弟☆

「蘭って、誰が好きなの?」

 兄に聞かれ、蘭は顔を赤くする。

「……兄さんがよく知ってるだろ?」

「フフッ、そうだね」

 なぜなら、二人とも同じ人が好きなのだから。

「あの優しさに本当に救われたよ」

「そうだな」

 彼女がいなければ、自分達はずっと閉じ込められたままだった。

「本当に……感謝しかねぇな」

「うん」

「今度、美味いもんでも食べさせに行くか」

「いいね、連れていこう」

「おすすめとかあるか?」

「いい場所あるよ」

 比較的穏やかな時間を過ごしている二人だった。

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