ソロでやらせてみたよ
投稿遅れてすみませんでした。
ほのかちゃんソロです。彼女、お嬢様だからね、いろんなことに興味持ってそう。
「つ、次のミッションは……」
「なんでボロボロなんだ……?」
蓮が頭に包帯を巻いている悪魔を見て首を傾げる。
「聞かなくていいぞ。こいつまたやらかしただけだからな」
「そうそう。恵漣さんを殺そうとしたんだよ」
こいつ本当に懲りないな……なんて思っているとミッションが発表された。
「えっと……「ソロでやれ」……?」
「一人で、ってことか」
ふむ……と考え、
「あ、私やってみたい!」
ほのかが立候補した。
「え、いいのか?」
「えぇ。こういうことやってみたかったの」
穏やかに笑う彼女に蓮は「それならいいが……」と頷いた。涼恵達の方ももちろんオッケーだ。
社長令嬢らしく、とても柔らかく優雅なダンスに全員が圧巻される。
「すごいな……絵になる」
「やめろ変態」
裕斗がスケッチブックを取り出し、良希が頭を叩く。いつもの光景だ。
「蓮も踊れるんじゃない?」
「無理だって。ボクあそこまで優雅には踊れない」
りゅうの言葉に蓮は頭を撫でながら答える。
「それで、こいつ動かないんだけど大丈夫かな?」
「明日になればまた復活してるから放っておけ」
涼恵にツンツンとつつかれている悪魔を見て、蓮はそう言い放った。




