「バッハ・ベートーヴェン・シューマンはシャーマンの系譜?」
全世界の阪神タイガースファンの皆さん、いかがお過ごしでしょうか?10月16日の対ベイスターズ戦で怒涛の零封3連敗、日本シリーズ進出は絶望的です。どうしてリーグ戦で7.5ゲーム差のある3位チームがプレーオフで調子づいて日本シリーズに出られるのか?こんな理不尽なクライマックスシリーズ(気色悪いネーミング!)をいつまでもやっておるのか!わたくしは満腔の怒りを持ってクライマックスシリーズの廃止を訴える所存であります。(ベイスターズなんか日本シリーズでホークスにボコボコにやられたら良いんだ!とセコイことを願っております)でもこのヘンテコリンなクライマックスシリーズは日本のプロ野球を衰退させると杞憂しているのです。
さてクライマックスではなくクラシック音楽の話です。わたくしは音感・リズム感は無いくせに、何故か音楽というモノには幼少の頃から親しんでまいりました。そして村上春樹の影響でジャズにかぶれクラシック音楽も聴くようになったミーハーです。
数年前から市民コンサートという美しくも貧しい音楽鑑賞団体(前身は労音)に参加し、その影響なのか老齢のため耳の聞こえが悪くなったくせにクラシック音楽を更に楽しめるようになったと勝手に思っておるのです。
わたくしはまた偉そうにもモダンジャズ・フリージャズが好きなのでラヴェル・ドビュッシー・シェーンベルク・メシアンの系譜が変に好きなのであります。おそらくモダンジャズ・フリージャズの好きな方はこのことに結構納得されるのではないでしょうか。例えばラヴェル→マイルス・デイビス、ドビュッシー→ビル・エヴァンス、シェーンベルク→セシル・テーラーと繋がっていると勝手に思ったりします。メシアン?は不明。コルトレーンは謎です。
先日何故か市立図書館からバッハのピアノCDを借りてきて、そのライナーを読んでいると「バッハ→ベートーヴェ→シューマンのピアノ曲はシャーマンの系譜」とありました。
(んんん・・・?)どういうこと? ベートーヴェンとシューマンのピアノ曲は普通に好きでまあまあ聴いてきたのですが、バッハのピアノ曲は殆ど聴いておりません。そう言えばシューマンが「バッハは桁違いに凄い!」と絶賛しておりました。そういう言説に弱いわたくしはすぐさま市立図書館にあるバッハのCDを借りまくって現在バッハのピアノ曲やヴァイオリン・ソナタなどを聴いております。
多少調べてみると、この3人のシャーマンの系譜は彼らの曲がトランス状態を導くものではないのかという説がありました。フーム・・・なるほど。そういえば数年前に五十嵐薫子さんのベートーヴェンの「ハンマークラヴィーア」を聴いたときに不思議な時間間隔に陥ったことがありました。彼女の素晴らしいピアノを聴いている際、途中から時間が延びたというか進まないというか、そんな気がしたのであります。(当然ピアノ演奏は進行しています)
わたくしはこういうかなりヘンテコリンな話が大好きで、無神論者なのですが、釈迦やキリストを尊敬したりしております。お釈迦様もキリスト様も不思議な力を持ってたように思うのです。
音楽の楽しみ方も十人十色ですので、この話はいわゆる変な奴がヘンテコなことを言っていると聞いてくだされば幸いでございます。




