「維新の会は政界の『きじの助』なのだ?」
サッカーワールドカップで我が日本チームはブラジルに2対1で残念ながら敗れました。三苫・久保の両エースを欠いて、よく頑張ったと思います。まあ、わたくしとしてメディアのサッカーワールドカップ一色が収まってホッとしております。朝から晩までワールドカップ・ワールドカップとうるさいんじゃ!というのが正直な気持ちでございました。
この喧噪を縫って高市自民党は皇室典範改正・国旗損壊罪・衆議院の比例定数削減案と矢継ぎ早に国民の意に沿わない法案を出しております。サッカーワールドカップで日本がもう少し勝ってくれたら悪法が通りやすくなるのにと彼らは思ったことでしょう。
ところであの維新の会はどういう政党なのでしょうか?
総選挙後にに維新の会はあっと言う間に与党入り?選挙公約では殆ど自民党の政策を批判し対案を出していたのですが・・・どういうこと?
そして今回、はたして衆議院比例定数削減案を自民党と一緒に提出するのでしょうか?もしこの比例定数削減案になれば維新の会は現有議席が半減するという分析結果もあります。
ところで愛媛県鬼北町のイメージキャラクターに「きじの助」という可愛くて不思議なゆるキャラ?が存在しております。鬼北町はきじ肉を町おこし戦略として考えており、「きじの助」まさにそのために生まれたゆるキャラです。この「きじの助」、なんと可愛い顔してますが、下半身は既にどんぶりというシュールな出で立ちでございます!すでに半分食べられる格好でウロウロしているという謎のゆるキャラで、これはいったいどういう意味なのでしょうか?すでに半分調理されている「きじの助」の心境はいかに?よくこのヘンテコリンな衣装?ファルムを考えたものです。
そう、賢明な読者諸兄はお分かりかと存じます。この維新の会は選挙公約を打ち捨てて、何でもかんでも自民党に賛成する党―自民賛成党なのです。(参政党と被ってしまいますが)
維新の会は自分の存在が危うくなる比例定数削減案に賛成するという、まさに政界の「きじの助」なのであります。もうこうなったら政策は自民党ファースト、党名を維新の会から「自民賛成党」もしくは「きじの助党」に変えればよいのではないでしょうか?(鬼北町の人は認めないと思いますが)そして自民党にパクパク食べられてしまうということも、シュールな政治物語としてはなかなか面白いと思いますが、いかがでしょうか。それとも維新の会は比例定数削減が実現する前に解党して自民党に合流する予定かもしれません。




