なぜ「愛子天皇」ではダメなのであるか?
梅雨に入り比較的涼しい日が続いておりますが、ヨーロッパ・フランス、スペインでは熱波の被害が出ております。我が国において、今年の夏も酷暑になるのかと危惧しております。
さて皇室典範の改正が喧しい今日この頃でありますが、賢明な読者諸兄はいかがお考えでしょうか?この改正の要点は「女性皇族の婚姻後の身分保障」と「旧宮家の男系男子の養子縁組」だそうです。
今さら、何をうじゃうじゃ言っとるのでしょうか? 先日、天皇陛下が珍しく硬い表情でこうおっしゃったのですぞ。「皇室のあり方や活動の基本は、国民の幸福をつねに願い、国民と苦楽を共にすることだと考えており、皇族数の確保のあり方についての議論においても、国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでおります」
各種アンケートでも国民の8割9割が「愛子天皇がいい」と思っているようである。わたくしも「愛子天皇」支持、そしてこのアンケート結果は妥当だと思います。(某政権への支持率が異様に高いヘンテコなアンケートもあるけど・・・)
それなのになぜ高市政権は「男の天皇じゃなきゃダメ!」と頑なに言っているのであるか?あの変な帽子を被った自称マンがオタクのお爺さんが玲和の摂関政治をしたがっているのだという説もあるようです?(折檻政治の間違いではないのか?)
それよりも賢明な読者諸兄はお気づきであろう。
そう高市政権は男女同権が大嫌いなジェンダー差別政権なのです。夫婦別姓も未だ認めない世界でも稀な超時代遅れの封建的体質政権なのでございます。
「じゃあ、何故高市早苗氏は総理・総裁になったのであるか?」そう、それこそまさに自民党内では青天の霹靂!ついに自民党も新しい時代の扉を開いたのかと、国民はビックリして、ご祝儀として総選挙圧勝、高市政権の高支持率となりました。(その選挙手法は中傷メール・動画疑惑で大問題になり、議会制民主主義を破壊したのではと激しく疑われておりますが)
ところが初の女性首相爆誕かと思われたら、この女性首相はそこいらの右翼おじさんをぶっ飛ばすくらいの極右マッチョでした。あのポエム進次郎防衛大臣までもが(日和見?)極右になってしまいました。(進次郎防衛大臣は高市総理に虐められているのでしょうか?彼も高市首相と同様に不審な言動・構文が更に増えているような・・・)
女性首相なのに女性天皇を認めないというのもなかなか凄い態度だと思います。こういうことをすると、高市首相の右の方の支持基盤からも嫌われちゃうんじゃないでしょうか?高市首相ももう少し考えて「女性初の総理大臣になって、わたくしはその苦労がよく分かりました。女性天皇というお立場も非常に大変かと存じます」とか言ったらいいのにね。だけど彼女は沖縄戦没者慰霊祭でもあれほどブーイングを浴びたということは、国民と苦楽を共にするとは考えておいないのではないかと、わたくしは思ってしまうわけでございます。
合掌・・・。




