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恋と友情と日常と。  作者: kase✦
17/17

未来へはばたけ

ふぉー!

今回はつ・い・に!!

最終回〜꒰*✪௰✪ૢ꒱


いや、もう涙ボロボロですよ(笑)

では、どうぞ!

…桜舞い散る季節。


今日はいつもと違う服装。

ふと、空を見てみると雲ひとつない青空。

いつもと変わらない空なのになんでこんなに寂しく感じるんだろうか?


そう。今日は…卒業式。

私達卒業式一同は今日で小学生を卒業する。

そうしたら中学校に入学するんだ。

ああ…。早いなぁ…。


学校へ着き、皆の制服姿を見て改めて思う。

もう、小学生じゃないんだなぁ…。


親友のゆいが、話しかけてきた。

「めい!たけとに告白するんでしょ!今日♪」


…そう。


私は今日で、今までの思いを武人に伝え終わりにするつもりだ。


そして、時は待ってくれない。

すぐ、卒業式が始まった。

「卒業式入場。」

アナウンサーらしき人が声をだした。

その瞬間扉が勢い良く開く。

私は緊張のあまり動きがぎくしゃくだったと思う(笑)

でも、そんな緊張の気持ちもあっと言う間に何処かへいって。

今度は寂しい気持ちと、切ない気持ちが溢れ出る。


卒業式の卒業生が歌う課題曲は「さよならはいわない」


指揮者の手が上がる。

その瞬間体育館は沈黙に静まり返る。

ピアノの伴奏者が弾く。

綺麗な音色だ。


私は今までこの学校で、沢山の楽しい事をして、時には辛くなって泣いて、でも、また笑えて、沢山友達を作り、上下関係もできた。

部活動もすごい楽しかった。


どれもこれもこれでおしまい?

早いよ…。

可愛い後輩に沢山見守られながら私達は、課題曲を泣きながら歌った。


そして、無事卒業式は終わった。

後輩達も涙を流している。きっと私達と同じ気持ちなんだろうか。


そして、教室へ戻ると今度は、担任の南部先生が泣く(笑)

とても嗚咽を出して泣いてた。

きっとそれだけこの学年が好きだったんだろう。

この6ー2の担任でよかったと思っているんだろうか。

私達も同じだよ。

このクラスでよかった。


本当に。いつまでも忘れたりはしない。正気小学校。

思い出として私の記憶に一生残る。

いつまでも。いつまでも…


帰るとき、私は武人に話しかける。

「たけ。ちょっといいですか?」


武人がこっちを向く。

「5年の頃からずっと好きだったよ」


「…」

「今までありがとう。」


と、突然武人の所から声が聞こえて、バレンタインのお返しを貰った。


「えっ!?今!?ありがとー!」

途中泣いてたかな。

でも伝えられてよかった。私は伝えるだけで嬉しかったんだ。

このあと、将来医者になるっていって1人だけ離れる、塚村 錬くんと2人で写真を撮った。


きっと今の時間も思い出に残るだろうか?

目の奥に焼き付けられるだろうか。


私は、絶対に忘れたりはしない。

先生。後輩。大好きな人。泣いた事。全てを…





…………忘れはしない。



…………………………ありがとう。




光が雲の隙間から溢れ出ていた。










1ヶ月後。

「もー!お母さん遅れちゃうよ!?」


「あー!ごめんね!待って!」


桜の舞い散る季節。


「あ!お母さん!うち1年1組だったよ!」


希望の光と、夢が溢れる。


「おお!じゃあ、頑張ってこい!」


別れと、


「新中学生!」


出会いの季節。





今まで見てくれてありがとうございました!

まじで感動です。


桜舞い散る季節。

素敵ですよね。春って。


別れでもあり、出会いでもある。

希望が溢れます。


今まで本当にありがとうございました!

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