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あのね、育児本もう手元になくてもいいよ
文責:直
育児本を最初に読み始めたのは、直也か亜麻かなんだけど、育児本がぼくたちのおうちの本棚にあると嬉しいのはぼくもになっていた。
気にしてもらえているかんじがするから。
ぼくがここにいて、くるしくないか、こわくないか、居心地がいいかかんがえてもらえている気がして。
直也はずいぶん前から「知識は得たな」と思って本を手放してもいいって感じていたけど、いつもぼくが「だめ!」って言って置いてもらってた。
でも今日、ふうっと「もうここになくてもだいじょうぶかな」って思った。だから手放してもいいよっていった。
本がなくても直也が勉強したことは直也が忘れないし、
ぼくにはぼくの椅子があるし
ちゃんと大事にしてもらえるかんじがする。




