狐のダンジョン探索7
豪華な朝食を食べて満足した私は探索を進めているが特に代り映えする事も無く終わり、ボスも錆びた武器を扱うゴブリン二体だけだったので溶岩魔法で直ぐ終わり、5層も同じ造りで罠が少しあった位でそれ以外は武器持ちゴブリンが増えたぐらいで変わりなくさくっとボスに向かいゴブリンの中位個体ボブゴブリンというのが居たがこれも溶岩魔法で溶かして終わり、安全地帯へ行くと見慣れない魔法陣があった
「ん?シュテルあれは?」
『あれはクリアした階層へワープする事が出来る転移魔法陣です。現象一層目だけですがいけます』
「ふむ、あれは他のダンジョンにもある?」
『はい、ありますよマスター。後一方通行ではありませんので一層に行けばまた1からということはありませんのでご安心を』
「成程、中間だと少し面倒だけど贅沢か、あれは何かわかったし一度休息しよう。少し疲れた」
ん~苺っぽいアレ食べるか、ん~甘い、氷魔法と清水で氷水作ってその中に苺モドキを入れて冷やして、ぱくりと…ん~冷たくて美味しい~
冷やした苺をちまちま食べながらスキルやレベルを確認して、目の先の目標を決める
「溶岩魔法があるからおそらく耐性持ち以外のボスは楽にいけるだろうし、行けるとこまで階層すすめようかな」
『現状10層までは行けると思います。溶岩魔法が強力ですから道中やボスも苦戦する事もないでしょう。罠や奇襲は私が対処します』
「いつの間に罠のスキルまで…まぁいいか頼んだよ。後隠し部屋みたいなのがあれば知らせて欲しいかな」
『はい、お任せくださいマスター』
探索を再開してボブゴブリンが稀に居たぐらいで大したこともなく、6層目のボスがボブゴブリンと武器持ちのゴブリンの集団戦で風魔法と火魔法で火災旋風を起こし終わらせた。
7階層目は解りにくい罠と信玄餅みたいに透明でプルプルしてるスライムの奇襲…はシュテルに助けられながら進み、途中であった隠し部屋のお宝は勿論回収しつつボスはコアが2つのデカイスライムで溶岩ぶつけて終わらせ8層目にたどり着いた。
「迷路の先はジャングルでした…とりあえず此処の安全地帯に急ごう案内頼む」
『了解しましたマスター』
シュテルのナビでたどり着き直に清浄を掛けて一息つくとそこで意識が途切れた。
「倒れるなんて…流石に無理したかな〜」
ついでに多分夢で何か葛葉に言い寄ってた(疑惑)やつをぶん殴った気がするが別にいっか、あっちが悪い。普通婚約してる人をナンパしないでしょうに
『おはようございますマスター。急に反応が無くなったので、心配しました』
「あぁーごめんね心配かけた。大丈夫駆け抜けして少し疲れただけだと思う」
特に気にしてなかったけどいつの間にか棒読み感が無いし、少し感情みたいなのがある?…まぁ、いっかいい事でしょ…多分
『いえ、マスターが無事で何よりです。次は途中で休息しましょう。安全地帯で無ければ生死に関わります』
『そうだね、そうしようか』
何かの拍子にぽっくり逝くのはごめんだ。命を大事にしないとね。
また探索に行く前にステータス見ておこう
名前 No name LV15/30
種族 アイスフォックス(黒変種)
スキル
鑑定・言語理解・アイテムボックス:空間認識・魔法適正 魔法耐性【全】
生活魔法Lv10:火魔法Lv10 土魔法Lv10 水魔法Lv2 氷魔法Lv2 風魔法Lv2 溶岩魔法Lv7 狐火 (灯火 閃光) :身体強化Lv5:気配探知Lv5:危険察知Lv5:隠密lv5 地図作成Lv3 罠探知Lv3 暗視 耐熱性 耐寒性 異常状態耐性EX
ユニークスキル
サポートナビ
:創造(封印)
称号
女神に愛されし者
魔法の探求者
加護
天狐神の寵愛
魔法神の加護
創造神の加護
うん、やっぱりレベルも上がりにくくなってるね。後は魔法のレベルが10になったのかな
「シュテル、魔法のレベルは最大は10で合ってる?後土と火が10になったのは溶岩魔法を良く使ってたから?」
「10で合ってます。それぞれの種族や個人差はありますがレベルが上がらないもしくは上がりにくい等はあります。溶岩魔法や複合魔法は合わせた魔法も上がりやすくなります」
「魔法は使えるけど全て満遍なく扱えるとは限らないと、ありがとう」
「また疑問等があれば何時でもお答えします」
さて、魔法の事は分かったけど、残念ながら外はジャングル、火と溶岩だと火災になり自分にも影響が出るだろうし無闇には使えない…なら他の魔法でやるしか無い…あ、そういや〜牙と爪に付与出来た様な気がする。試してみるか




