盾作成再び って感じ
投稿予定の原稿を誤って消してしまい、口からナニカ煙が出ていた作者です。
投稿直前に消してしまったのでダメージデカかったっす><
(遅くなった言い訳でした)
う~ん、悩む所だ。
片刃剣は訓練所、フィールドで試し斬りしてみたが、やっぱり性能がいいので問題は無いのだが、サヤを腰に付けるのは慣れてないので落ち着かない。それと刃渡り60㎝位の剣を使うには、今ある盾を付けたままでは使いにくい、新しい装備の需要が高まってしまった……作るか?
同じ作るにしても全部自分で作るのにも時間がかかるので、右手の籠手はあああああに作成依頼を出す事にして、裁縫場で事情を話してサイズを測ってもらってお願いした。依頼料は7万となにげに痛いが実質、片刃剣はタダにできたのだからそれぐらいは出す事にした。
続くは……自分で作るか、ゲンさんにサヤの改造することの了解を得て作業に取り掛かる。
厚さ2㎝位の堅い木の板を購入して長さ70㎝のアーモンド状の形にカットする作業をすること3回……重ね合わせて盾の形状になるように曲線を削り出す。形が出来あがったらアーモンド状の先の片方を5㎝位を切り落とす。
3枚を分解して真ん中の部分をサヤがハマるように2個にカットして幅の調整をする。真ん中の板だけカットしてもサヤの幅に合わないので、上下の板はサヤが綺麗にハマる様に溝を作ってゆく。この作業を何回もサヤを合わせながら慎重に進めてゆき作成する。
盾の基本部分が出来たのでサイズを測り、アイテムボックスからシールドリザードの皮を取り出してなめして貼り付ける”シールド”って名前がついている以上適している皮だと思う。
続いて鉄鉱石を購入し分別して炉に入れて鉄のインゴット・軽鉄のインゴットを作成する。重鉄は打撃武器に使用が主流みたいなので、鉱石のそのまま受付のオッチャンに買い取ってもらった。
これは俺が基本装備屋をやってた頃に、発見されたのだが鑑定がLV3以上になると鉄鉱石に違いが分かり分別してインゴットにするとアルミのように軽くそしてしなる軽鉄・鉄・鉛のように重い重鉄の3種の鉄が出来あがるのだ。なら鋼とは何だったのかというと、3種の鉄の合金が鋼として出現してたみたいだ。鋼は
鉄に比べややしなるが重量があり使い方にもよるが現在はあまり生産用素材としては使用されていない。
鉄のインゴットを殴って盾の形に合うように広げてゆく。途中、数回基本部分を取り出しては合わせて確認していったがどうにか作成できたようだ。
材料がそろったので、組み立てに入る。仮組していた盾の基本部分を分解して、スライムのドロップアイテムのゼラチンを煮詰めて作ったニカワを接着剤にして3枚の板とサヤを張り合わせる。
固定されたのを確認して皮を張り付けて、さらにニカワを何回も重ね塗りして堅くする。その上に先ほど作った鉄板を張り付ける。
今回も籠手のように固定するつもりだが、サヤとして使いやすいように手首までにするつもりなので、手の甲を守る鉄板を作り手首が動きやすい様に皮で接いで完成した。
【鞘の盾 評価5 DF+15:サヤの特性を持つ盾、サヤ部分に剣を固定時固定した剣のADの1/6をDTとして追加する タイプ:盾】
ゲンさんが作ってくれたサヤの評価を落としてしまったが、なかなかいい出来だと思う。
早速、装備……重すぎてまともに振り回せないのが分かった。
泣く泣く分解して、鉄の部分を軽鉄に変更してもまだ重く、皮の部分をカースビーストの皮に変更してようやく使えこなせそうな軽さになった。ゲキが言っていた盾のスキルのLVが上がるまでこの仕様で使っていこう。この作業中に剣がすっぽ抜けない様にフックで剣を固定できるように改良も加えた。
【鞘の盾 評価5 DF+12:サヤの特性を持つ盾、サヤ部分に剣を固定時固定した剣のADの1/6をDTとして追加する 軽鉄を仕様してあり使いやすい タイプ:盾】
DFが落ちてしまったが、使えない盾を持っているよりかはマシなので納得するしかない。
早速、左手に取り付けるが、今回の盾は、今愛用している基本の武器付きの盾よりやや大きくなってまっすぐ手を下ろすと肩まで守ることが出来る大きさだ。
剣を使用するときは、フックを動かして、左手の甲の上にきている柄を引き抜く感じだな。
ヨシヨシ、こんな変な装備品は誰も作っていないに違いない。
大移動の時、皆にお披露目するのが楽しみだ。使い勝手を確認するために訓練場に行ってみよう。




