44 梱
畑をしまい始める。
火ではない。第三の台でもない。桟に手。筋の入った鋼に手。許可なく二枚目の借用書を書いた漏れに手。銀から生きたシートが下りる。帷と鋳型の親戚。より乾き、納屋の袋の色。格子の下を通し、倉の上を通し、瓶のまわりを通し、保有された形を包みにする。焼き印の桟が札。滴りはシートに当たり、坐る。鋼の請求の印は、最初の折りの下で消える。
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出穂の締めと同じ系統の紐が、包みを四本の帯で走る。手首の点。足首の点。溝の長いダッシュ。冠。帯ごとに返しの記憶が小さくフレアする。古いヒトデが、運ぶ方法だったことを思い出す。布の穴、井戸、目の扉——覆われる。乾いた目の実は袋を見て、見続ける。遺物の拳が布の中で一度叩き、籠る。
その梱は、最後の納屋の仕事だった。
干し草を上げる。鼻の粉。積める大きさまで減らされた畑。権利の桟が包みから札のように突き出す。ついに回収された借用書の札。紙が二枚。包みが一つ。裂けた口は麻とオゾンと、天候の終わりを吸う。
背の高い影が四枚の小板を全部引く。
盆へは行かない。紐の下へ行く。帯に一枚。歯は袋に当たり、印は内側。名指した土に結ばれた、閉じた台帳。口づけは乾いている。ニスはもう足りている。肘は空に見え、おかしい。使い果たした殻のような暗いスロットを見せる四つの蝶番。
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仕上げを測っていた。
保有はどこまで小さくしても、なお保有か。
包みは請求が闇で酸る前に、滴りをどれだけ許すか。
畝であり倉であり炉であり染みであり墨だった男は、途中で期限が来ずに梱として運ばれるか。
第三の場所を検討していた溝が、壁へ閉じる。
この部屋の銀が一段階落ちる。消えはしない。納屋の薄闇。仕事の光。しまいの光。四人は運搬のために関節を締め、それから持ち上げない。まだ。数え。最後の荷車が通ったあとに門へ与える数え。掛け金が仕事を知っているかを見る数え。
布の下の口は、舌の代わりに布を持っている。
「借用書は——回収された——」
近い。
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四本の帯に四つの手を置き、遅い滴りを一つ待ち、それから無しを待つ。
ハワード・フーバーは、しまわれた。
次の処置は持ち上げと最後の溝。盆か、闇か、名を言わない貯蔵か。
銀は薄闇を保つ。
札が梱から立つ。
四つの坑が包みに掛かる。結ばれたあとも、畑はまだ暴発し得るかのように。




