19/59
送り迎えの日々
その次の日から数ヶ月間、まよが自分でご飯を食べられるようになるまで続いた送り迎え生活。
朝早くから預かってくれて、仕事が遅くなっても待ってくれていた。感謝してもしきれないくらいだ。だから、まよが亡くなってしまった時、その事実を伝えることをためらい、伝えるまでに時間がかかってしまった。
基本的に私はしつけをしていない。それなのに、まよは人をひっかくことを一切しない、体調を崩した時以外はトイレを失敗したことがない。そんな素晴らしい猫に育ったのは、この期間があったからだろう。
そんな、まよの成長に大きな影響を与えた、この期間に起きた出来事を、いくつか紹介しようと思う。




