表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

白竜と黒人形

昔々、ゴッホ帝国という大きな国がありました。
そして、聖具を守護する白き巨竜がいました。
竜と国は互いに守り合う約束がありました。けれど、愚かな皇帝によって、その約束は切られてしまいました。
白き巨竜は囚われてしまいました。
囚われた白き巨竜の世話をすることになったのは、一体の人形でした。
人形は災厄となり、帝国を滅ぼしました。
残ったのは、白き巨竜と黒き災厄人形だけ。
彼女はもう滅ぼしません。壊しません。
だって、満たされていたから。
黒人形の視点
2021/09/22 07:34
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ