白い賢者 バララビ (第295羽)
[ナツシロ]
パワー!
[アト]
何してるの?
[ナツシロ]
身体強化してる
[アト]
なっちゃん、むっき、むっきだよ
[ナツシロ]
思ってるのと違う、え〜〜ん。
[ナビ]
唱身体強化を唱えたラビラブイエロー3号は
強化によって全身3倍強化になると
氷にされても、まだ倒れていない
魔物目がけて飛んで行った。
魔物は、凍った状態で、逃げる事すら
出来なかった。
魔物は、3号の一撃で粉々に砕け散った。
殴った拳は、魔物にめり込むと内部が爆発
「パァン、パァン、パァン、」
3号は、次々と魔物を爆殺していった。
[ふーちゃん]
次ね。ラブラビレッド2号、Ready go!
つらぬくわ!
秩序の領域、理りの支配、ラブラビ魔法
いでよ!ローズ・ファミリア
[ナビ]
薔薇の召喚獣を2号が呼ぶと
小さな薔薇の花の召喚獣が出現した、
まだ、生まれたての子供の様だ
2号が水筒の水をあげると
目をキラキラさせて、踊り出した
[ふーちゃん]
バララビちゃん。
練習と同じでいいから、頑張ってね
[バララビ]
ミィ。
[ナビ]お
2号の魔力を伝わり、
バララビから赤いオーラが溢れ出て来た。
バララビが手を延ばすと、
薔薇の蔓が地面を這いながら
魔物を足をつたって魔物たちを絡めた
[ふーちゃん]
秩序の領域、理りの支配、ラブラビ魔法
ローズ・ランス
「シャ、シャ、シャ、シャ、シャァーン」
[ナビ]
2号が、詠唱を唱えた薔薇の蔓から
棘が四方八方に飛び出し
魔物達の体を貫いた。
[ネム]
あれは、痛いぞ〜〜
赤いのえげつないな〜〜
[アト]
あれは〜〜、ふーちゃんだね
お花が大好きだから、多分ぶーちゃんよ
[ナイト]
アト姉、見分けつくの?
同じ顔だからわからないねしろぴょん、サイ
[しろぴょん]
トゲトゲ、うさ〜。
[ナビ]
しろぴょんは、痛そうな顔をしていた。
[アト]
効果範囲は、どれくらいまでいけるのかな?
あの蔓で遊べそうだな〜〜
[しろぴょん]
トゲトゲ、うさ!
[ナビ]
アトの腕を掴んで首を振った。
[アト]
大丈夫だよ、ふーちゃんは、優しいから
痛い事はしないよ。
[しろぴょん]
うさ〜。
[アト]
しろぴょん、よっぽど怖いのかな?
[ネム]
あの蔓まだ伸びてるぜ?
[X4ナイト]
魔物の魔力を吸収して伸びてるのよ!サイ
[アト]
よく考えた、魔法よね。
ほぼ無敵に近いけど、
ふーちゃんの効果範囲以上は、
攻撃は、半減するみたいね
工夫すれば、効果範囲は広げれるかな?
[ネム]
全員すげ〜魔法だな?
身体強化魔法か〜後で聞いてみようかな?
[X4ナイト]
もっと魔法の勉強しようっと
楽しい魔法もっと覚えたいな
ネムは、あの凄い魔法知りたくない?サイ
[ネム]
俺は、どっちかと言えば
効果範囲魔法より近接戦闘だと思うけどな
[アト]
魔法は、目立った方がいいし
カッコ良ければどっちの魔法も良いと思うよ
[ネム]
それ、ギルマスが言うのかよ
ギルマスの魔法、全部規格外だろ
[ナイト]
皆んなアト姉を、目指しているのよ
[アト]
あまり実感がないけど、
ネムネム頑張れよ。
[ネム]
俺かよ、わかったよ。
[X4ナイト]
頑張ってね、ネム。サイ
[ネム]
おう。楽勝よ。
[ナツシロ]
バララビちゃん、ここにハンモック作って
[アト]
ハンモック?気持ち良さそう
[ナツシロ]
あっ出来た、ありがとう。バララビちゃん
[アト]
ちょっと寝てみるね。
あっ、痛い!
[ナツシロ]
やっぱり、トゲは痛いんだな。




