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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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285/355

白い賢者 まちゃ (第285羽)

[ナツシロ]

ダン隊長が来てくれたね。

[アト]

早く助けてあげて!

[ナツシロ]

広域、回復なら福店長ですね

[アト]

フクフクは?

[ナツシロ]

えっ?福店長は?

[ザザ副長]

隊長、福店長に状況報告しまっす

至急応援に来てもらいます

[ダン隊長]

トロロ!、何があった?

救援要請を受けて飛んで来た。じゃーん

内容はまだ聞いてないじゃーん。

[トロロ隊長]

見ての通りだにゃん

あっさり負けたにゃん

[白にゃん][黒にゃん]

そんな事ないにゃん、

隊長は、1人倒したにゃん

[ザザ副長]

隊長、福副隊長は、出せないって

代わりの奴をよこすって言ってまっす。

[ダン隊長]

わかった、お前達は、動けるか?

こっちを手伝ってくれ

[タイガー]

ワンの隊も手伝うワン

[ミケにゃん]

ここの指揮は、にゃんがやるにゃご

[タイガー]

ダン隊長は、

状況報告を店長として欲しいワン

[白にゃん][黒にゃん]

負傷者は、にゃんが運ぶにゃん。

[スコティにゃん]

この木を中心に負傷者を運んで

欲しいニャン。

ニャンが治療していくニャン

[トロロ隊長]

にゃんも、手伝うにゃん

[タイガー][ミケにゃん][スコティにゃん]

[白にゃん][黒にゃん]

お前は、寝てるにゃん!

[トロロ隊長]

ハイだ、にゃん。

[ダン隊長]

急いで取りかかろう

助かる命は、助ける。行くジャーン!

[ミケにゃん][スコティにゃん]

[白にゃん][黒にゃん][ザザ副長][タイガー]

にゃん、ニャン、にゃご、ワン、っす!

[ナビ]

ホワラビは素早く、救助活動を開始した

そこに、

[X9マミコ女王]

ここに呼ばれたのだけど、よろしくて

[X6魔茶]

お姉様、これは?人がいっぱい、

なんて酷い。こんなの酷すぎる。

[ミケにゃん]

店長から連絡が来ましたにゃご。

にゃんは、ミケにゃんにゃご

回復を手伝ってくれるのかにゃご

[X9マミコ女王]

わらわじゃないは、わらわは

この子、魔茶の護衛よ。

魔茶、頑張るのよ。

[X6魔茶]

はい、お姉様!

それでは参ります。はい!

[ナビ]

魔茶は、水晶を天に放り投げると

水晶が魔茶の真上で浮いていた。

[X6魔茶]

ち〜よに〜〜「バサッバサッ」

やち〜よに〜〜「バサッバサッ」

いわと〜なりて〜〜「バサッバサッ」

[ナビ]

魔茶は大幣(おおぬさ)を力強く大きく振った

倒れていた人々から、黒いモヤを吸い出し

上空に浮いている、水晶が次々と

邪気や毒を水晶の中に吸い込んでいった

[X6魔茶]

きみ〜がよ〜〜!え〜〜〜い!

[ミケにゃん]

懐かしい歌、にゃご。

[ナビ]

邪気は、空高く昇った、一ヶ所に集まると

空に集まった邪気が、

上空で渦を巻きながら

水晶に吸い込まれて行った。

[X6魔茶]

ふぅーー。続いて、参る!

さざれ石・クロマテック

[ナビ]

水晶の中は、黒色に濁り切った邪気や毒が

水晶から出ようとしていたが、

水晶が光輝いて、桜色に変化していくと

水晶の中の邪気がみるみる

桜色の光に食べられている様であった。

[X6魔茶]

狐様、神獣様、魔茶のお願いを届けたまえ〜

こけの〜むす〜まで・クロマテック・ロゴス

[ナビ]

上空の水晶からさらに上空へ桜色の光を放った

その先に、巨大な桜色の鳥居が出現した。

鳥居の中心に水晶が導かれると

公園の中央にあった大きな木の周りを

桜色の光が次々と照らし、傷を負った

民衆や兵士達を回復させていった。

[X6魔茶]

ふぅ〜〜〜。お姉、さ、ま、

[ナビ]

魔茶は、魔力を使い過ぎた。

膝を着きそうになったが、

女王が、そっと魔茶を抱きかかえて抱きしめた。

[ナツシロ]

魔茶凄い!

[アト]

カッコいい魔法だな〜

[ナツシロ]

福店長と同じレベルじゃない?

[アト]

魔茶スキル、綺麗

[ナツシロ]

アト、あの巨大な鳥居見た?


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