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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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284/355

白い賢者 嘘でも (第284羽)

[ナツシロ]

ちょっと待って、アト?

[アト]

ぼくが、1番ですよね。

[ナツシロ]

ランキングってあるの?

[アト]

えっえっ?ランキングあるの?

[ナツシロ]

さあ、はたして?

[ミケにゃん]

そこは、嘘でも、2番ぐらいだって

言っとくにゃご

[トロロ隊長]

嘘でも?とは、どう言う事、にゃん

[白にゃん]

うーん?4番くらいだよね、黒にゃん

[黒にゃん]

うーん?5番くらいじゃない、白にゃん

[タイガー]

待て待て、早食いでは、1番だワン

[トロロ隊長]

そうだにゃん、1番にゃん

魔王よりも、強いにゃん?

[モータ]

魔王様よりも!強いのでしょうか?

そうか、まだ力を隠しているのだな?

[トロロ隊長]

あいつは、アホだにゃん?

[ミケにゃん][スコティにゃん]

[白にゃん][黒にゃん][タイガー]

しーーー!しーーー!

余計なことを言わない。ニャン

[トロロ隊長]

わかったにゃん。

[スコティにゃん]

こっちからの質問にゃん

ここの世界に何をしに来た。ニャン

[モータ]

そんな質問ですか?

われわれの規模とか?

私の弱点とか?

聞かれると思っていました。

[トロロ隊長]

それも教えてくれるのかにゃん

[モータ]

まさか、教える訳あ〜〜りませよ。

[トロロ隊長]

あいつケチにゃん、面白くないにゃん

ボケも下手にゃん。

[ミケにゃん][スコティにゃん]

[白にゃん][黒にゃん][タイガー]

隊長!しーーー!しーーー!

[トロロ隊長]

ごめんなさいにゃん。

[スコティにゃん]

で、この世界に何をしに来たの?

[モータ]

ある、魔力を得る為です。

[スコティにゃん]

ある魔力って何?

[モータ]

質問が二つになりましたよ。

まっ、いいでしょう。

それは、憎魔力です。

憎しみから生まれる魔力を我々は、

ほっしているのですよ

それがないと、生きてはいけないのです

[スコティにゃん]

もし?それがあれば、戦わなくても

いいのかニャン

[モータ]

おや?変な事を言うのですね

この世界の人は?

(われわれの世界は、憎しみをの連鎖で

魔力を得ていた、だが、それと同時に

憎しみを抱かせる人々が、とうとう

いなくなって来た。)

それは、憎魔力を

作れると言う答えですか?

[スコティにゃん]

それは、わからない。

[モータ]

話しには、ならないですね

んっ?そうですか、時間稼ぎでしたか

では、やはりこのへんが、引き際ですね

[ナビ]

モータが、また扉を作りピストンを

抱きかかえて、扉の中に消えて行った。

[モータ]

スコティ嬢、今度、

お茶でもどうでしょう

[スコティにゃん]

ああ、ニャンはいいよ。

(これは、デートのお誘いかニャン?)

[モータ]

それでは、また。

[白にゃん]

い〜い、にゃんねスコティにゃん

[黒にゃん]

羨ましい、にゃんスコティにゃん

[ナビ]

モータは、扉の中へと消えて行った

[ダン隊長]

大丈夫か、お前ら!ジャーン

スコティ、顔が真っ赤だじゃーん。

[ナビ]

ダン隊長がホバークラフトに乗って

駆けつけた。

[ザザ副長]

隊長!あれっす?

[ダン隊長]

インセクト・セイバーじゃーん、

(インセクト!セ〜イ〜バ〜〜〜)

[ナビ]

パッ!

小さくした剣を素早く扉に投げ入れた

扉は折りたたみ、小さく、小さくなって

消えた。

剣が扉に入ると蜂になって

扉の中に消えて行った。

[ザザ副長]

どうでした?隊長っ。

[ダン隊長]

この近くじゃないな、

魔剣は、まだ息している。じゃーん

それよりも、隊が揃い次第、救援活動だ

福副隊長を呼べ、急いでだ。ジャーン

[ナツシロ]

とりあえず、皆んな無事で良かった

[アト]

ぼく、何も出来なかったよ

[ナツシロ]

トロロ隊に感謝だね

[アト]

でも、犠牲者が?

[ナツシロ]

時間は戻せないのよ

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