白い賢者 四皇・モータ (第281羽)
[ナツシロ]
倒して、ない?
[アト]
倒してないかも?
[ナツシロ]
でも、サテライトスキャンだよ
[アト]
この攻撃を防ぐのか?
[ナツシロ]
トロロちゃん。
[ミケにゃん]
DEATH表示が付かないのは、
この世界の奴らじゃないからにゃご
?、そうじゃないのか、にゃご
[白にゃん][黒にゃん]
わからない?にゃん
[スコティにゃん]
隊長、そのまま、回復します。
ニャン魔法、ヒール。
でも、疲労までは回復しませんニャン
[トロロ隊長]
ありがとうにゃん。
少し楽になったにゃん
まだ、関節痛で立てないにゃん
[スコティにゃん]
待って隊長、こっちも試させて。ニャン
ニャン魔法、リラックス・ヒール
[ファイガー]
おい!光が消えていくにゃん
[タイガー]
なんだ?穴が出来ておるぞ?
一箇所に、パネルを収束すると
こうなるか、ワン
[トロロ隊長]
パネルを極限に絞り込んだからね
地面も溶けて無くなったんだろにゃん
[白にゃん]
うわー、深い穴だよ黒にゃん
[黒にゃん]
うわー、深い穴だよ白にゃん
[ナビ]
と、その時、穴の右側からゴパッ、ゴパッ
[ピストン]
痛い、苦しい、お前らーー何をした。
ペッペッ、ハァ、ハァ、ハァ、
[ナビ]
ピストンは、穴を掘り進み
サテライトスキャンの攻撃から逃げて来た
[モータ]
これは、流石に戦略を練り直さなければ、
[トロロ隊長]
ふっ、がんじょうな奴だにゃん
[スコティにゃん]
隊長、まだ動かないで
[トロロ隊長]
ありがとうスコティにゃん、
だいぶ痛みが引いたにゃん
[スコティ]
そんな、全然回復してないよ
スキルは、もう使わないでニャン
[ピストン]
くそー、眠たい、もーうっ、くそ眠たい。
[ナビ]
地中から這い出て来たピストンは、
片ひざをついて、トロロを睨みつけていた
トロロもピストンから目をそむけなかった
[ナビ]
手のひらほどの四角いパネルが
ピストンの前に現れると、折り紙が
展開する様にパネルが広がり
扉になった。
扉がゆっくりと開くと、モータが現れた。
[モータ]
予定外ですね。
ここであなたを失いたくありませんので
ここまでにしていただけますか。
そこの強き者よ、お名前をお聞きしても
よろしいでしょうか?
[トロロ隊長]
にゃんの事か?
[モータ]
そうです。美しきレディーよ。
[トロロ隊長]
にゃんは、
ホワイトラビットエクセキューション
トロロ隊、隊長。トロロだにゃん
[モータ]
そうですか、トロロ嬢。
[トロロ隊長]
お前は、お前らは、何者にゃん
13世界って奴らなのかにゃん
[モータ]
ん。そういう事ですか。
わらわれの事は、すでに折り込み済み
でしたか。
一旦、引かせていただこうと
思いましたが潰しておくのが、
定石でしょうか。
我は、四皇、モータ!
そうだ、お前らが知っている
13世界の魔王軍だ!
さーー、恐怖しろ。
[トロロ隊長]
いまだ!
[白にゃん]
ターゲットをロックにゃ
[黒にゃん]
ターゲットロック確認にゃ
[白にゃん][黒にゃん]
にゃんにゃん・サテライト
次点、発射にゃ!
[トロロ隊長]
バカにゃん、喋り過ぎにゃん。
[ナビ]
サテライトスキャンの光線がモータに
襲いかかった。
[ナツシロ]
なに?これ以上は?
[アト]
トロロ隊が、危ない
[ナツシロ]




