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白い賢者 (アルティメット ホワイト マジシャン)  作者: 四方 十百香


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267/349

白い賢者 第13世界の影 (第267羽) 第7章 

[ナツシロ]

衝撃の事実!

[アト]

クイーンね。

[ナツシロ]

いや、そうじゃなくて

[アト]

入った事ないなんて、びっくりよ

[ナツシロ]

そっちじゃなくて

[クイーン]

われは、風呂なんて入った事ないぞ

われは、水浴びしかせん、ん、ん〜〜〜

何を、そんな目で見ているのだ?

[ナビ]

アトとナイトはクイーンに

冷たい目線を送った。

[クイーン]

風呂とは、そんなにいいのか?

[アト]

入れば、わかるって、クイーン。

[X4ナイト]

ファイガーが入ったら、沸騰しないかな?

[ファイガー]

キュキュキャ。

[しろぴょん]

体にオーラをまとうから

大丈夫だって。うさ

[アト]

ありがとう、ファイガ。

クイーンとゆっくりお風呂に入ってね

でも、お風呂に入る前に

風呂の外でこの泡で体洗ってね

[X4ナイト]

クイーン様、お背中流します。

[クイーン]

かたじけない、

背中を洗ってもらうなんぞ

生まれて初めてだのう。

[アト]

ぼくも手伝ってあげるよ

バブルクリーン

[ナビ]

泡がホワイトドラゴンをおおった。

[X4ナイト]

これは、洗いやすい。サイ

[クイーン]

いい香りじゃな、心が癒される。

[アト]

柚子の香りっぽい泡ですね

良かった、気に入ってくれた。

じゃあ、お湯で流すよ〜〜

ANIME魔法・シャワーーーー。

[クイーン]

おっ、なんかツヤツヤになっとるぞ

[アト]

アト特製シャンプーです。

クイーン、気にいってくれたかな。

[クイーン]

風呂も、なかなか良いもんだな。

[ファイガ]

ギュ、ギュ!

[しろぴょん]

逃げない、うさ〜!

[ファイガ]

ギャギューー!

(ブルブルブルブルブルブル)

[アト]

しろぴょん泡だらけだよ

しろぴょん洗ってあげるから

そのままにしてね

[しろぴょん]

あい、うーーさ。

[ナビ]

しろぴょんは、ファイガを掴み

胸で抱きしめていた。

ファイガは、ようやく

あきらめたみたいだ。

[アト]

ファイガは、水が苦手なんだね。

[しろぴょん]

問題ない、耐えろ。うさ

[ファイガ]

キュ〜。

[アト]

お姉さんは、厳しそうね、

頑張ってファイガ。

皆んな、泡を流したら

お風呂に入って、100数えましょう

[しろぴょん]

いち、に、さん、し、ご。

。

。

99、100。にんじん、うさ〜〜

[アト]

よく出来ました。

[クイーン]

アトよ、こいつと空で乾かしてくるぞ

[アト]

いいよ、気をつけてね。

[クイーン]

ファイガ、行くぞ?

もう乾いておるか?

まあ、散歩じゃ着いてこい。

[ファイガー]

キュッ、キュ。

[ナビ]

その後、アトたち一行は、夜の食事を共にし

のちに、眠りについた。

クイーンとファイガは、手柄の自慢をしていた

クイーンは、取り分の赤間結晶石を

ファイガーに与えて、ファイガーの話に

耳を傾けていた

共に笑いながら、数時間ダンジョン祭りの

話しで盛り上がった。


[ナビ]

アトがダンジョン祭りをしている

ダンジョン最下層、「ダンジョン核の間」

そこには、第13世界の魔王がそこにいた。

魔王 ケレス

[ナット]

魔王様、侵入者です。

ダンジョン入口より50名ほど

下層に降りて来ております。

[ケレス]

放っておけ、ナット

どうせこの世界の奴らだ、雑魚しかいない。

ゴーレム程度で逃げ迷うだけのクズに違いない

この世界の奴らなんぞ、取るに足らん

ナット、雑魚を気にかける必要はない。

ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ。パッアーー

この世界の酒は、まあまあだなぁ。

[ナツシロ]

いよいよ、敵が見えて来たね

[アト]

ダンジョンボス

[ナツシロ]

いや?こいつって

ダンジョンボスなの?

[アト]

ドロップアイテムは剣がいいな

[ナツシロ]

あなた賢者でしょ

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