白い賢者 第13世界の影 (第267羽) 第7章
[ナツシロ]
衝撃の事実!
[アト]
クイーンね。
[ナツシロ]
いや、そうじゃなくて
[アト]
入った事ないなんて、びっくりよ
[ナツシロ]
そっちじゃなくて
[クイーン]
われは、風呂なんて入った事ないぞ
われは、水浴びしかせん、ん、ん〜〜〜
何を、そんな目で見ているのだ?
[ナビ]
アトとナイトはクイーンに
冷たい目線を送った。
[クイーン]
風呂とは、そんなにいいのか?
[アト]
入れば、わかるって、クイーン。
[X4ナイト]
ファイガーが入ったら、沸騰しないかな?
[ファイガー]
キュキュキャ。
[しろぴょん]
体にオーラをまとうから
大丈夫だって。うさ
[アト]
ありがとう、ファイガ。
クイーンとゆっくりお風呂に入ってね
でも、お風呂に入る前に
風呂の外でこの泡で体洗ってね
[X4ナイト]
クイーン様、お背中流します。
[クイーン]
かたじけない、
背中を洗ってもらうなんぞ
生まれて初めてだのう。
[アト]
ぼくも手伝ってあげるよ
バブルクリーン
[ナビ]
泡がホワイトドラゴンをおおった。
[X4ナイト]
これは、洗いやすい。サイ
[クイーン]
いい香りじゃな、心が癒される。
[アト]
柚子の香りっぽい泡ですね
良かった、気に入ってくれた。
じゃあ、お湯で流すよ〜〜
ANIME魔法・シャワーーーー。
[クイーン]
おっ、なんかツヤツヤになっとるぞ
[アト]
アト特製シャンプーです。
クイーン、気にいってくれたかな。
[クイーン]
風呂も、なかなか良いもんだな。
[ファイガ]
ギュ、ギュ!
[しろぴょん]
逃げない、うさ〜!
[ファイガ]
ギャギューー!
(ブルブルブルブルブルブル)
[アト]
しろぴょん泡だらけだよ
しろぴょん洗ってあげるから
そのままにしてね
[しろぴょん]
あい、うーーさ。
[ナビ]
しろぴょんは、ファイガを掴み
胸で抱きしめていた。
ファイガは、ようやく
あきらめたみたいだ。
[アト]
ファイガは、水が苦手なんだね。
[しろぴょん]
問題ない、耐えろ。うさ
[ファイガ]
キュ〜。
[アト]
お姉さんは、厳しそうね、
頑張ってファイガ。
皆んな、泡を流したら
お風呂に入って、100数えましょう
[しろぴょん]
いち、に、さん、し、ご。
。
。
99、100。にんじん、うさ〜〜
[アト]
よく出来ました。
[クイーン]
アトよ、こいつと空で乾かしてくるぞ
[アト]
いいよ、気をつけてね。
[クイーン]
ファイガ、行くぞ?
もう乾いておるか?
まあ、散歩じゃ着いてこい。
[ファイガー]
キュッ、キュ。
[ナビ]
その後、アトたち一行は、夜の食事を共にし
のちに、眠りについた。
クイーンとファイガは、手柄の自慢をしていた
クイーンは、取り分の赤間結晶石を
ファイガーに与えて、ファイガーの話に
耳を傾けていた
共に笑いながら、数時間ダンジョン祭りの
話しで盛り上がった。
[ナビ]
アトがダンジョン祭りをしている
ダンジョン最下層、「ダンジョン核の間」
そこには、第13世界の魔王がそこにいた。
魔王 ケレス
[ナット]
魔王様、侵入者です。
ダンジョン入口より50名ほど
下層に降りて来ております。
[ケレス]
放っておけ、ナット
どうせこの世界の奴らだ、雑魚しかいない。
ゴーレム程度で逃げ迷うだけのクズに違いない
この世界の奴らなんぞ、取るに足らん
ナット、雑魚を気にかける必要はない。
ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ。パッアーー
この世界の酒は、まあまあだなぁ。
[ナツシロ]
いよいよ、敵が見えて来たね
[アト]
ダンジョンボス
[ナツシロ]
いや?こいつって
ダンジョンボスなの?
[アト]
ドロップアイテムは剣がいいな
[ナツシロ]
あなた賢者でしょ




