白い賢者 帝国魔法学園20 (第224)
[ナツシロ]
まず、妖精はとにかく素早いです
[アト]
ふむふむ。
[ナツシロ]
両手でしっかり、優しく掴むといいでしょう。
[アト]
やったーーできたよ、なっちゃん!
[ナツシロ]
あとは、ご自由にどうぞ。
[アト]
マラ先生って、言ったよ。
ぼくは、マラ先生の弟子だよ。
[赤魔色精霊]
マラの弟子か?マラは、元気なのか?
[ナビ]
精霊が岩の穴から出たその時!
パシッ!
[アト]
妖精さんゲットだぴょん
かわいい!(すりすりすりすり)
[赤魔色精霊]
やめろー、やめてくれにゃん
だれか、やめさせてくれにゃん
フェニックス助けるのだにゃん
[ファイガー]
ボリボリ、ボリボリ、
キュぃ〜〜
[トロロ隊長]
ファイガ〜、美味しいそうにゃん
[赤魔色精霊]
美味いかどうかを聞いてないにゃん
こやつの目はマジだ、
やめろ〜、やめてくれ〜!
[トロロ隊長]
耐えるにゃん、じきに慣れるにゃん
[赤魔色精霊]
耐えれるわけないにゃん
お前は、バカにゃん!
[トロロ隊長]
にゃ!バカと言う奴が、バカにゃん!
アトにゃん、もっとやって欲しいと
言ってるにゃん
[アト]
そうなの?
(すりすりすりすりすりすり)
[赤魔色精霊]
まいったにゃん、降参にゃん
助けてくれにゃん。にゃ〜〜〜ん
[クイーン]
アトよ。
それくらいにしてやってくれ。
[アト]
はぁーーーーーーーーー。幸せ〜〜〜。
[赤魔色精霊]
はあ、はあ、はあ、
なんだにゃん、こやつは、魔王か?
[アト]
ぼくは、賢者だよ
マラ先生にも認めてもらってる。
[赤魔色精霊]
マラが人を賢者に?
お前は〜なんだ?
その白い魔色は?
違うな、お前!魔原色だにゃん!
初めてみたにゃん、白い魔原色。
にゃ〜は、赤魔色のフレイダムにゃ
[アト]
赤い流星!フレイダム!
かっこいい。(すりすりすりすり)
[フレイダム]
何を言ってるんだ、こやつにゃ
やめろ!もうくっつくな。
違う?にゃーは、赤魔色精霊だ!
[クイーン]
そろそろ、帰ろうかアトよ。
親友に、久しぶりに会えて良かった
それじゃ、また来るぞ友よ
[アト]
えっ、もう帰るの?
[クイーン]
こいつの腹を見てみろ
魔結晶石の食い過ぎで、
パンパンじゃないか!
[ファイガー]
ゲップリ。
[アト]
美味しかったのね。
ひっくり返って、寝てる。かわいい
[トロロ隊長]
アトにゃん、
にゃんもここで寝るにゃん。
[アト]
ここで寝るの?
ペットないよここ。
トロロちゃん今日は、帰ろう。
ぼくも実家に戻らないといけないし。
お母さんのご飯、食べたいから
一緒に行ってくれる?
[トロロ隊長]
アトのママにゃんのご飯にゃん
行くにゃん。
タイガーが美味しいって言ってたにゃん
アトの実家に帰るにゃん
[アト]
ちょっと待って、もう一回!
(すりすりすりすりすりすり)
[フレイダム]
もう、疲れた、好きにするにゃ〜〜
[アト]
はあ〜〜〜、ご馳走様でした。
ファイガー、また今度ね。
[ファイガー]
キュキュキャキュ。
[フレイダム]
また、ご飯持ってこいって言ってるにゃん
[アト]
また、赤魔結晶を、
持ってくるよフレイダム。
クイーン、帰ろうか。
[フレイダム]
2度と来るにゃ〜〜〜!
[ナビ]
アトたちは、ほこらから出ると
アトの実家へと飛びたった。
[ナツシロ]
大丈夫かな、ドラゴンの腹
パンパンですけど。
[アト]
300年ぶりの食事?
[ナツシロ]
よっぽど好きなんだ〜〜
[アト]
普段は体から吸収してるって
ぼくもやってみる。ん!
[ナツシロ]
アト?どう?




